目次
本日のトピックス
・ダウ工業平均は小幅下落。NASDAQはさらに続落。ここで踏みとどまるか。
・東証一部も小幅調整だか一部銘柄は大きく下落。
・マザーズは小休止。踊り場からどちらに向かう?
皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。
この二日間で私のポジションは壊滅的にやられております。(-_-;)
新興銘柄からの資金が流れてくるかと思っていたのですが、ことのほか早く売りの流れがきてしまいました。年始はショートカバーの上昇だったんですかね。一旦は売りの勢いが踊り場に入ったような感じですが、ここから買いの流れがこないようだと再びズルズルと下落する流れになるかもしれません。
来週の寄り付きからの流れはいきなり今年の山場になりそうです。(-_-;)
日本は3連休。NY市場の動きを見てから始まるのでまずはそちらがどうなるかです。
それでは本日の分析スタートです!!
CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。
市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。
各市場チャート分析
NYダウ/NASDAQチャート分析
出来高減少。
一方、NASDAQ総合指数はどうだったか。
出来高減少。
この日記は土曜日に書いているので週末の分も更新しています。
ダウは史上最高値を更新とともに天井をつけました。NASDAQは直近底値を割っています。出来高を減らしてやや下げ止まりの様子も見えますが来週はどうなるでしょう。
日経平均/TOPIXチャート分析
出来高増加。
対してTOPIXの動きは以下の通りです。
出来高増加。
前日の急落から調整といった感じでしたが重厚長大銘柄以外は売られています。自分のポジも指数以上に相当やられました。。フォロースルーがでたものの、ダマシで再び調整に入ってしまうのか。来週の寄りからの展開は大事ですね。
JASDAQ平均チャート分析
出来高増加。ディストリビューションです。
JASDAQは再び下落のトレンドに戻ってきました。。このまま続落してしまうのかどうか。
マザーズ指数チャート分析
出来高減少。
キッつい下落はとりあえず止まりましたが、階段の踊り場から再び下降するのかどうか。来週はいきなり今年の山場になりそうです。。
このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。
それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。
さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。
投資銘柄の分析は次のページをご覧ください!