2022年01月投資日記

大発会からフォロースルー。だが新興成長株には厳しい船出。 CAN-SLIM投資日記【2022/01/04】

投稿日:

CAN-SLIM投資実績

保有銘柄一覧

三井ハイテック【6966】株価先日比+4.17%

最近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続伸。寄りからジリジリと上昇して最高値を更新。その後は揉み合いましたがブレイク水準で引けてます。今日の自動車株の上昇に便乗した感じですね。出来高もかなり増加してます。機関投資家の参入であれば当分はこの流れが続くのではないかと思うんですが、週後半まで勢いを保てるか。

クライマックストップには注意ですね。その場合は一部売却を検討です。

50万円チャレンジ投資実績

2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。

保有銘柄一覧

本日はポジションなしです。

ポートフォリオ構成

本日は変わりなし。新興成長株は当面厳しい流れ。ターゲットを変えていく必要がありますね。。

 

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りを勉強したい方は、「オニールの空売り練習帖」をご覧いただくといいと思います。

明日の一手

大発会からフォロースルーとなりました。このまま流れが続くのかどうか。マザーズに影響が波及するのか様子見です。

応援していただける方は是非投票(下記アイコンクリック!)をお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 

株式ランキング 


 

投資家ブロガーの情報が欲しい方は以下をクリック!

CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

PAGE 1 PAGE 2

-2022年01月投資日記

Copyright© 「CAN-SLIM」で100億の資産をつくる投資研究ブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.