目次
CAN-SLIM投資実績
保有銘柄一覧
三井ハイテック【6966】株価先日比+6.76%
最近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。昨日の引け後にトヨタがバッテリーEV戦略の発表を行いました。電力のみで走るEV車を2030年までに30種類、販売台数350万台を目指すというものです。三井ハイテックは車載用モーターコアを手掛けており、主要販売先はトヨタなんですよね。。
CAN-SLIMのNの要素である、新高値、新商品に匹敵する材料のように思います。昨日は将来の業績については懐疑的と書きましたが、これなら中長期的な業績の安定化につながりますね。
この発表の直前のタイミングでインしたことは完全にラッキーパンチですが。(^-^;
そこからいくと今日は思ったよりも大人しい値動きだったなというのが正直なところです。この後もジワジワと高値を更新するようなら機関投資家の買いが続いている感じですかね。そうなれば伸びしろはまだありそうですがどうなるか。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
本日はポジションなしです。
ポートフォリオ構成
本日は変わりなし。新興成長株は厳しい状況が続いています。年内はこのままノーポジか。。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りを勉強したい方は、「オニールの空売り練習帖」をご覧いただくといいと思います。
明日の一手
引き続き1銘柄のみ保持して様子見します。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-