目次
CAN-SLIM投資実績
保有銘柄一覧
ベクトル【6058】株価前日比-0.45%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。厳しい状況が続きますね。明日からの巻き返しがないとサポートラインを割ってしまいます。。
タスキ【2987】株価前日比+4.29%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。分割発表特需が続いてます。12月9日が基準日ですからそこら辺が潮時かもしれません。
トヨクモ【4058】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日新たにイン。今回の決算ウィークでチェックしていたトヨクモが本日ブレイク。週末に決算が出てから今週の動きはそんなに冴えないので正直時間かかるかな。。と思ってたら本日いきなり上昇。逆指値で発注していたので捉えることができました。他の好決算銘柄が一巡して順番が回ってきたのか。。
選定の前提となるCの要素である四半期推移です。
昨年9月に上場しているのでまだ前期との比較は一期のみ。そちらは+145.83%と十分な上昇となってます。次期もしっかり伸びてくるかどうかが長期的な上昇には必須ですね。
続いてAの要素である年間EPS推移です。
売上も順調に積み上げており、EPSも2期前マイナスですがそれ以外はプラス。増加率が下がっているのが気になりますが、今期の四半期EPSの増加が続けばさらなる上方修正、成長の加速につながると思います。
この銘柄は特に決算が爆発的という訳ではないんですが、なんといってもチャートの形が良かったんですよね。
9月に出来高増で高値をつけたあとは調整の動きになってましたが10週移動平均がしっかりサポート。そこから出来高増でブレイクの流れ。かなり理想に近いと思ってます。このまま上昇を継続できるか。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
6058ベクトルと2987タスキはCAN-SLIM投資実績で述べた通りです。
ポートフォリオ構成
本日は変わらず。引き続きトレンドラインとの取り合い見ながら調整します。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りを勉強したい方は、「オニールの空売り練習帖」をご覧いただくといいと思います。
明日の一手
本日一銘柄増やしましたがこれ以上増やす予定はありません。市場の動きを見ながらあとはポジを調整していこうと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-