目次
本日のトピックス
・東証一部は連騰。上昇トレンド継続に期待。
・新興銘柄も上昇。底をつけて反転?
・ベクトル、タスキともに上昇。来週からの好決算銘柄の動きが市場上昇のカギをにぎりそう。
皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。
日本市場は重たい雰囲気が漂ってましたが今日はだいぶ反発の動きが見えました。東証一部はなんとか上昇トレンドをキープしているようです。来週からの展開で流れが続けばまだまだ上昇の可能性はでてきますね。
逆に直近安値を割るような動きには気を付けたいところです。決算ウィークからの流れは次の決算まで続くことが多いので来週は大事ですね。
それでは本日の分析スタートです!!
CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。
市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。
各市場チャート分析
NYダウ/NASDAQチャート分析
前日比-158.71ドル(-0.44%)の35,921.23ドル、出来高減少。
一方、NASDAQ総合指数はどうだったか。
前日比+81.57(+0.52%)の15,704.28、出来高減少。
ダウは下落。NASDAQは上昇。ディストリビューションは連発してないのでそれほど調整しない感じで済むのか。
日経平均/TOPIXチャート分析
前日比+332.11円(+1.13%)の29,609.97円、出来高増加。
対してTOPIXの動きは以下の通りです。
前日比+26.30(+1.31%)の2,040.60、出来高増加。
東証一部は連騰。サポートラインで反発して50日移動平均線を突破。このまま直近天井を抜ければ上昇トレンド継続という感じですね。
JASDAQ平均チャート分析
前日比+6.04(+0.15%)の3,990.31、出来高増加。
本日は上昇。底から反転。このまま50日移動平均線を越えるかどうかですね。
マザーズ指数チャート分析
前日比+24.48(+2.20%)の1,137.65、出来高減少。
本日は上昇して50日移動平均線を突破。なんとか持ち直しました。なかなか200日移動平均線を越えられてないのでここが来週からのポイントですね。
このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。
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さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。
投資銘柄の分析は次のページをご覧ください!