目次
CAN-SLIM投資実績
保有銘柄一覧
ベクトル【6058】株価前日比+1.82%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。終値で1,400円を越えることができませんでしたが年初来高値の水準で引けることができました。来週以降は先週からの安値を結んだトレンドラインをキープできるかどうかですね。
タスキ【2987】株価前日比-0.72%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。寄り付きから伸びましたがその後は落ち着いた動き。決算跨ぎになるものの50万円チャレンジのほうでインしてみました。ブレイク後の揉み合い調整は結構好きなパターンです。月曜日が決算ですからそれ次第ですね。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
6058ベクトルと2987タスキはCAN-SLIM投資実績で述べた通りです。
ポートフォリオ構成
本日はタスキにイン。月曜日決算次第です。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りを勉強したい方は、「オニールの空売り練習帖」をご覧いただくといいと思います。
明日の一手
市場の流れとしては上昇傾向だと判断しています。来週以降も決算ウィークが続きます。ウォッチ銘柄を見ながら決算次第でポジ調整します。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-