目次
CAN-SLIM投資実績
保有銘柄一覧
ベクトル【6058】株価前日比+11.91%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。決算からブレイクの流れになりました。フォロースルーも出ていたのでここは50万円チャレンジのほうでインしています。寄り付きすぐと前場に買増し。明日以降も続伸してほしいですがどうなるか。
まだまだ全力で突っ込むには躊躇してしまうような地合いです。様子見ながらポジ調整です。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
今日は6058ベクトルにイン。理由は上で述べた通りです。
ポートフォリオ構成
6058ベクトルにイン。様子見ながらポジ調整します。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りを勉強したい方は、「オニールの空売り練習帖」をご覧いただくといいと思います。
明日の一手
市場は寄り付き位置は良かったもののやや下落基調。50日移動平均線を割らずに反発できるかどうかですね。上に向かう気配があればさらに仕込んでいきたいところです。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-