2021年10月投資日記

「上昇への試しの動き」からフォロースルーにつながるのか CAN-SLIM投資日記【2021/10/08】

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CAN-SLIM投資実績

保有銘柄一覧

ベクトル【6058】株価前日比+6.36%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続伸。週足でみると10週移動平均線まで押されましたが最後は陽線で引けました。さて、来週の寄り付きとその後の展開がどうなるかですね。水曜日決算ですからそこで明暗が分かれます。

50万円投資チャレンジ実績

2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。

保有銘柄一覧

本日はポジションなしです。

ポートフォリオ構成

100%キャッシュです。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りを勉強したい方は、「オニールの空売り練習帖」をご覧いただくといいと思います。

明日の一手

それぞれの市場で「上昇への試しの動き」が出ています。ここからフォロースルーの動きが出てくるかどうか。来週はそこを見ながらポジションをどうするか考えます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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