目次
CAN-SLIM投資実績
保有銘柄一覧
ベクトル【6058】株価前日比-2.88%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。以前売買の理由をチャート上に載せていました。編集が大変になってきたのでやめていたんですが、ピックアップを省くことで復活させました。今は以前のブレイク水準で平底ベースと言うまでには至ってませんが調整が続いています。地合いの悪化にもあまり下落していないところが救いですね。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
本日はポジションなしです。
ポートフォリオ構成
100%キャッシュです。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りを勉強したい方は、「オニールの空売り練習帖」をご覧いただくといいと思います。
明日の一手
市場分析でみたとおり、まずはリバウンド局面に入ることを確認したいと思います。11月は例年上昇することの多いアノマリーがありますが、そこがリバウンド局面になる感じですかね。そこまでは様子見の状況が続きそうです。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-