目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
ベクトル【6058】株価前日比-0.44%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。寄り付きの位置は良い感じでした。地合いが調整に動いた時にどこまで耐えられるかですね。決算に向けてよいサプライズがでればこれが払拭できるんですが。。
売り銘柄一覧
本日はポジションありません。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
本日はポジションありません。
ポートフォリオ構成
本日は100%キャッシュポジションです。市場の調整の様子を見て検討します。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
SEMITEC【6626】株価前日比+6.43%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。強いなぁ。。トレンドラインをキープしてきました。やっぱり強い銘柄はトコトン強いんですね。こういう銘柄をしっかりブレイクの時に仕込めるのが理想です。残念ながら時すでに遅しですが。(-_-;)
後は売るタイミングの練習ですね。。
ティーライフ【3172】株価前日比-0.39%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。だいぶピックアップが増えてきてしまったので一旦外します。次の決算に向けて上昇の気配が見えてきたらまた載せたいと思います。
フィル・カンパニー【3267】株価前日比+2.58%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。いい位置で寄り付いてきました。出来高も増加傾向。市場に大きく調整が入った時に10週移動平均までの下落はあるかもしれませんね。そこら辺が結構狙い目かもしれません。じっくり様子を見ていきます。
TOWA【6315】株価前日比-2.19%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。寄り付き位置は悪くないですね。10週移動平均がサポートしていけば市場の上昇とともに再度上昇も考えられます。
ビーイングホールディングス【9145】株価前日比+1.48%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。寄り付き位置は悪くないですね。こちらも市場の調整からの10週移動平均線までの下落はありそうですが全体の流れは悪くないと思います。引き続き様子をみていきます。
クロスキャット【2307】株価前日比-1.06%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。こちらもS高から調整してますが全体の流れとして上昇基調に入ったことは確かのようです。出来高も高い水準をキープしてます。市場の流れと10週移動平均との取り合いみながらインを検討していこうと思います。
Sharing Innovations【4178】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
8月にピックアップしていましたが再び上昇基調なので載せました。ここのところの上昇は二つ要因があるのかなと思います。一つは親会社であるOrchestra Holdingsが9/21に上方修正したことです。持ち株会社ですから子会社の業績が良いということですよね。さらに米セールスフォースの業績好調も同社の製品の導入を手掛けているので連想買いしやすい状況だと思います。
出来高も徐々に増加傾向になっています。ロックアップ期間が過ぎたところでの株価上昇は親会社の売却などもあるのかなと勘ぐってしまいますが、次の決算を考えるとこのまま上昇基調に入ることも十分あり得ますね。
売り銘柄候補
IRJapan HD【6035】株価前日比-1.02%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。市場の調整とともに200日移動平均線を割るようだと下落が加速しそうですね。
ENEOSホールディングス【5020】株価前日比+1.53%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。天井圏での動きが続いてます。市場が調整しそうな中でこのまま天井突破するようだと空売り候補としては検討しづらくなりますね。
明日の一手
市場は調整に入りそうな気配です。下落の流れが一段落したと判断するまでは様子を見ていきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-