目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
ベクトル【6058】株価前日比+6.62%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。買値まで戻ってきたところで一部売却しました。動き自体は悪くないんですが、地合いにあまり自信が持てないもので。。来週以降ブレイク水準で推移するか。
ビーイングホールディングス【9145】売却(-2.78%)
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。とはいえここから先も大幅に上昇するイメージが湧かなかったので一旦売却しました。。改めて来週以降の動きを確認してからインを検討しようと思います。
クロスキャット【2307】売却(-0.89%)
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇も売却しました。理由は他と同様です。来週以降の市場の動きを見て新たなブレイク水準を越えてきたら検討ですね。
売り銘柄一覧
本日はポジションありません。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
TOWA【6315】売却(-12,600円)
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇したものの売却。理由は他の銘柄と同様です。市場の先行きに不透明感が増した感じがしているので一旦はキャッシュポジションで様子を見ます。
ポートフォリオ構成
本日は100%キャッシュポジションに戻しました。だいぶ利益が減りましたね。。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
SEMITEC【6626】株価前日比+7.18%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。まだ流れ継続しているんですかね。下値が崩れ出しているので注意ではあります。
ティーライフ【3172】株価前日比+2.00%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。取っ手付きベースの形を継続。10週移動平均線がサポートして反発するようだといい形ですね。
フィル・カンパニー【3267】株価前日比+5.85%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。このまま決算に向けて崩れなければおもしろい展開になりそうです。来週の市場の流れが上昇に向かうのであれば真っ先に検討したい銘柄です。
売り銘柄候補
IRJapan HD【6035】株価前日比+3.16%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。200日移動平均線辺りが判断のポイントになってきそうです。
ENEOSホールディングス【5020】株価前日比+1.49%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。直近の天井ラインを突破できるのかどうか。デッドクロスしてきたこともあり、市場の流れ次第では崩れる可能性はまだ残っています。
明日の一手
市場の方向性には不透明感が漂っています。今週は買いで入った銘柄もあったのですが念のためほとんど売却しました。改めて来週の市場の流れを確認したいと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-