皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。
好調な市場に対して我がPFは久々に決算跨ぎでクリティカルヒットを喰らいました。。淡い期待を見事に裏切るあたりが投資の厳しさを教えてくれる感じです。。
投資にとっては皮算用が一番良くない考えなんでしょうね。。勝手に期待して勝手に裏切られているという感じです。
さて、、落ち込んでもいられないので気持ちを切り替えてしっかり事実に基づいた数字で判断していきたいと思います。。
それでは本日の分析スタートです!!
目次
各市場チャート分析
CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。
市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。
NYダウ/NASDAQチャート分析
前日比-292.06ドル(-0.84%)の34,577.57ドル、出来高減少。
一方、NASDAQ総合指数はどうだったか。
前日比-67.82(-0.45%)の15,037.76、出来高減少。
ダウ、NASDAQともに下落。ダウは反落しました。このまま下落する流れはよくないですね。。反発の動きは見えるのか。NASDAQは50日移動平均線からの反発が大事。米国市場は耐え時です。
日経平均/TOPIXチャート分析
前日比-158.39円(-0.52%)の30,511.71円、出来高減少。
対してTOPIXの動きは以下の通りです。
前日比-22.48(-1.06%)の2,096.39、出来高減少。
本日は下落。バブル後高値を越えて達成感があるとやや調整が厳しくなるかもしれませんね。しかし、大きな売り抜けにはなってません。方向性に変化はないか。
JASDAQ平均チャート分析
前日比-6.42(-0.16%)の4,107.52、出来高減少。
本日は調整の動き。こちらも方向性に変更はなさそうです。
マザーズ指数チャート分析
前日比-3.29(-0.28%)の1,184.54、出来高横這い。
マザーズも調整しましたが200日移動平均線はキープ。明日以降上昇すればいい流れです。
このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。
それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。
さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。
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