皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。
日本市場はついにマザーズも200日移動平均線を越えてきてこのままどこまでいくの??という感じになってきましたね。天井を意識する動きはどこかへ吹っ飛んでしまいました。
そんな中で今日は勝負のポジションがあったのですが、引け後の決算は期待から大きくハズれた内容。。一旦仕切り直しです。
投資は切り替えが大事ですね。。(-_-;)
それでは本日の分析スタートです!!
目次
各市場チャート分析
CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。
市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。
NYダウ/NASDAQチャート分析
前日比+261.91ドル(+0.76%)の34,869.63ドル、出来高増加。
一方、NASDAQ総合指数はどうだったか。
前日比-9.91(-0.07%)の15,105.58、出来高増加。
ダウは上昇。ここからの反転で再び高値更新はあるのか。NASDAQは続落。幅は小さかったですね。50日移動平均線がサポートできるかです。それぞれ上への力強い動きがみえることが重要です。
日経平均/TOPIXチャート分析
前日比+222.73円(+0.73%)の30,670.10円、出来高増加。
対してTOPIXの動きは以下の通りです。
前日比+21.16(+1.01%)の2,118.87、出来高増加。
日経平均はバブル後高値を越えたようですね。この上昇の流れはどこまで続くんでしょう。世界市場の中で今度は日本の強さが際立ってきました。
JASDAQ平均チャート分析
前日比+15.60(+0.38%)の4,113.94、出来高増加。
JASDAQも4,100を突破。今のところは不安な要素が見当たらないですね。こちらもどこまで上昇するか。
マザーズ指数チャート分析
前日比+6.01(+0.51%)の1,187.83、出来高減少。
200日移動平均線を突破してきました。このまま突き抜けていくと日本市場無敵モードという感じですね。(^-^;
このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。
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