目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
Link-U【4446】株価先日比-2.15%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。決算前に振い落しの動きか。週末にスクリーニングをしながら散々悩みましたがここは勝負どころかなと思って腹を括りました。実投資のほうも50万円チャレンジも買いました。新興銘柄にもいい流れが来つつある中で明日が本決算です。次年度見込みがどうなるかが株価には影響してきそうですね。
ベクトル【6058】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。それほど強いブレイクではなかったのですが、ファンダメンタルの要素を考えると中長期的に上昇が見込める銘柄だと思うのでインしました。こちらはじっくり取り組もうと思ってます。
売り銘柄一覧
本日はポジションありません。
５０万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
TOWA【6315】売却(+9,000円)
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きはブレイク水準で始まりましたが、集中投資のために一旦手仕舞いました。高値更新の動きが続くのかこのまま見ていきます。
ポートフォリオ構成
本日はTOWAを売ってLink-Uにイン。市場の流れに乗るため一気に入れ替えました。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その１・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
SEMITEC【6626】株価前日比+1.41%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。サポートラインを割ってスタート。ここが一旦の利確ポイントとなるのか。狭いフラッグを形成して上昇の流れもあるかもしれません。
ロジザード【4391】株価前日比+3.98%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。出来高を見る限りまだベースの中という感じですね。取っ手形成の動きをみせてくるまではいったんピックアップから外します。
ティーライフ【3172】株価前日比+0.82%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。ここから取っ手形成の動きに入るのかどうか。10週移動平均の反発が目安になりそうです。
売り銘柄候補
IRJapan HD【6035】株価前日比-0.26%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。200日移動平均線からの乖離が大きくなっているので下げる可能性もありますね。そのまま下方ブレイクになるかどうかがポイントです。
ENEOSホールディングス【5020】株価前日比+1.56%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。50日移動平均線を抜けてきました。このまま抜けていくのか、天井を付けるのか。デッドクロスも迫っているので今後の動きは注目です。
明日の一手
今日は大きく買いのポジションをとりました。米国市場は怪しい感じですが、日本市場が強い動きで粘れるのかを見ていこうと思います。基本は様子見です。
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CAN-SLIM投資とは？
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-
