目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
本日はポジションありません。
売り銘柄一覧
ソニーグループ【6758】株価前日比+0.04%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。50日移動平均線で上昇に転じた形になりました。BOXレンジになってますね。上値抵抗線とどちらが強いのかといった感じです。明日以降にどちらかに向かう動きが見えてくるのか。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
Sharing Innovations【4178】売却(+4,000円)
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日売却しました。崩れてはいませんがあまりにも板が薄くて、ちょっとした売買で株価が大きく動くのでやや危険かな。。と。週末にいくつかスクリーニングした銘柄に狙いを定めていこうと思います。
ポートフォリオ構成
本日は再びキャッシュ100%になりました。市場の方向性を確かめながら仕込みを検討します。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
Link-U【4446】株価前日比+3.73%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。Wボトムの流れが継続してますね。このままブレイクに向かうのであればインを検討したいところです。あとは出来高ですね。
SEMITEC【6626】株価前日比+3.67%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。ブレイク水準をキープしてますが出来高の減少が気になるところ。このまま様子をみます。
ロジザード【4391】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
新たに追加しました。先日決算が出ていますが、EPSは伸びているものの驚くような数字をたたき出している訳ではありません。しかしチャートの形はよいようです。ブレイクするにしてももう少し出来高の盛り上がりがほしいですね。このまま様子を見ていきます。
ティーライフ【3172】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
もう一銘柄追加しました。先週末に上方修正と配当増を発表してますが今日は伸び悩んでます。この流れで今週末には決算発表があります。ここ2回の決算で営業利益もEPSも増加傾向です。チャートも調整をいれながら上昇傾向ですので決算まで崩れずに展開すると面白いかもしれないなと思ってます。
売り銘柄候補
エムスリー【2413】株価前日比-0.84%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。50日移動平均線で押さえられています。どちらに向かうか正念場です。
IRJapan HD【6035】株価前日比+2.17%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。ブレイク後の上限まで来ました。ここからどう動いてくるか。
オプティム【3694】株価前日比+0.84%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。やや上昇のスピードが鈍化しています。50日移動平均線とのとりあいがどうなるか。
レーザーテック【6920】株価前日比+3.91%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。6月に天井を付けた後の高値が23,220円ですが近くまで上昇してきました。50日移動平均線からも大きく乖離しており、下落の流れに入っているのであれば天井をつけやすい展開なのかな。。とおもっているんですが。市場の流れが想定通りこの辺で下落に転じないとこのまま次の上昇につながる可能性もあるので分水嶺という感じがします。
明日の一手
市場の方向性は節目を迎えています。売り買い両方のウォッチ銘柄の動きを見ながらポジションを検討していこうと思います。いずれも出来高増のブレイクが見えてくるかどうかがポイントです。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-