目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
本日はポジションありません。
売り銘柄一覧
オプティム【3694】買戻し+10.55%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
トレンドラインを突破して寄り付きも高い位置になったので早々に買い戻しました。これ以外にSHIFTやラクスなど、IT系銘柄が市場の活力になっているようです。どこまで流れが続くのか。
ソニーグループ【6758】買戻し+2.76%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
ソニーGも寄り付き位置がかなり高く始まったので早々に買戻し。今日一日で11,000円ラインまで戻しましたね。。空売りはこれだから怖い。。リバウンドがどこまで続くのかトレンドラインとの取り合いを見ていきます。
レーザーテック【6920】買戻し+6.21%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
レーザーテックも他の2銘柄と同様の展開がくるかと思って寄り付き早々に買い戻しましたが上値が重たい形でトレンドラインを突破することができませんでした。この辺は市場の今後の展開にも影響を与えそうですね。。明日の寄り付き位置も大事になってきます。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
Sharing Innovations【4178】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
週末にスクリーニングして久々に50万チャレンジで買ってみました。マザーズがかなり売り込まれていた反動が今週出そうだったこととIT系銘柄が調子よさそうでしたので、マザーズ銘柄、IT系、ブレイクの動きをみせているもの、という条件で選んでみました。
Sharing InnovationsはIPOからまだ6ヶ月たっておらず、ロックアップ期間中でもあります。流動性はまだまだ低いようですね。出来高もまだまだ少ない。。どうしようかなぁとは思ったものの、2週前の決算からのブレイク気味な動きから先週は下ヒゲの長い振い落しのような動きになっていて、今日も高い位置の寄り付きから下落の兆候がなかったので後場に入りました。板はスカスカでしたね。(^-^;
後場早々に3,165円で200株買われてますが、100株はワタクシです。。
その決算では、売上に変更はないものの利益ベースで30%の通期上方修正をしています。
前年比は上場前で非開示になっているのですが、決算補足資料を見ると2Q累計でEPSは約2.5倍になってます。今後株価が爆発するためにはさらなる材料が欲しいところですね。
今はこれ以上買いで入るつもりはありません。。基本はやはり下目線です。
ポートフォリオ構成
本日はSイノベーションを100株購入。マザーズ市場のリバウンドがどこまで続くかでポジションは調整します。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
Link-U【4446】株価前日比+4.53%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。地合いもあって上昇。このまま上昇していけばWボトムの完成になりそうですがどうでしょう。
SEMITEC【6626】株価前日比+4.07%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。寄り付き位置は悪くなかったですね。このまま粘りの動きをみせるかどうかです。
売り銘柄候補
エムスリー【2413】株価前日比+0.55%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。他の銘柄に比べるとやや上値が重たい感じでした。ネックラインが抵抗線となってくるのか。
IRJapan HD【6035】NEW
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
新たに追加。ブログには載せてませんでしたがずっとウォッチしていた銘柄です。市場にやや先行して1月末から下落開始。徐々に天井を切り下げる動きになっていました。その後50日移動平均線と200日移動平均線がデッドクロス。平均線を挟んで揉み合いの動きになってたところからここのチャートになりますが、決算をきっかけに下方にブレイクしました。その後再び揉み合いになっていますが徐々に動きが収束しています。
今日の市場の上昇にも全くついていけてない様子をみて、次に下方にブレイクしたらまた結構下げるのかな。。と思ってます。IR Japan HDはテンバガー銘柄で最高値から既に相当下げてますが、オニールの考え方でいけばまだ半分くらい下げてもおかしくない水準です。
明日の一手
明日もリバウンドの様子を見ながらポジションを考えます。リバウンド局面のため、空売りポジションは全て決裁しましたが、基本は下目線なので次の仕込みのタイミングを図っていきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-