2021年08月投資日記

ダウ平均は上昇するも日本市場は寄り天の展開 CAN-SLIM投資日記【2021/08/17】

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CAN-SLIM投資実績

買い銘柄一覧

本日はポジションありません。

売り銘柄一覧

オプティム【3694】株価前日比-1.52%

直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続落。寄り付きから上昇しましたが最後は押されました。大きな流れに変更はないようです。

ソニーグループ【6758】株価前日比-1.79%

直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続落。一気に200日移動平均線にタッチしてきました。ここで耐えられるかどうかがひとつのポイントになってきます。ここを下に抜けると歯止めがかからなくなります。。リバウンドの強さがどのくらいかを見極めながらですね。

レーザーテック【6920】株価前日比-2.25%

直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。寄り付きから買戻しの動きもありましたが後場に入って20,000円を割ってきました。このまま底割れ継続して200日移動平均線に向かうのかどうかです。リバウンドも20,000円との取り合いを見ていく感じですね。

50万円投資チャレンジ実績

2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。

保有銘柄一覧

本日はポジションありません。

ポートフォリオ構成

本日は変わらず。キャッシュ100%です。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い銘柄候補

AFC-HDアムスライフサイエンス【2927】株価前日比-3.40%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続落。地合いの悪さに個別銘柄の良さも吹き飛んでますね。。週後半のリバがどの程度になるか。

Link-U【4446】株価前日比-3.32%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続落。こちらも同様。週後半のリバがあるのかどうか。

SEMITEC【6626】株価前日比+8.26%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続伸。最悪の地合いで奇跡的な銘柄になってます。かと言って今の環境ではやはり買う気持ちにはなれません。。決算の勢いがどこまで続くのか見ていきます。

ベクトル【6058】株価前日比-2.73%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続落。下落を継続。取っ手を形成していたとしても下げ過ぎです。。戻るのは時間かかりそうですね。

売り銘柄候補

エムスリー【2413】株価前日比-2.83%

直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続落。エムスリーのヘッドアンドショルダーを描いてみましたが、真ん中の山にもうひとつ小さなヘッドアンドショルダーも隠れてますね。さらに広い目で見ると最高値をつけた前後でも見事なヘッドアンドショルダーになってます。

今日は正直インしようかと思ったんですが、さすがに空売りを4銘柄持つのはやり過ぎかと思いまして。(-_-;)踏みとどまりました。基本的にどれも地合いの流れに合わせているので、正直一銘柄に絞ってもいいところだったので。。あまり手を広げると動きを追えなくなるのでやめました。このままウォッチだけは続けようと思います。

明日の一手

今日はリバウンド局面かと思いましたが寄り天となりました。流れは続いています。引き続きリバウンドの強さをみながら買戻しのポイントを考えていきます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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