目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
ベクトル【6058】売却(-7.51%)
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。がっつりやられましたね。。寄り付きから低く始まったのでとにかく急いで損切り。。地合いが悪い時に買いはやっぱり無理がありました。。
売り銘柄一覧
オプティム【3694】株価前日比-3.05%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。13日引け後に決算発表でした。四半期は前期比13倍。めちゃくちゃいい決算です。ファンダメンタルズとしては文句なしにCAN-SLIM銘柄と言っていい感じですよね。ところが株価は下落。。オニールが「M」の要素である市場の方向性を大事にする理由がここにあると思います。
同じような決算の内容でも地合いの違いで買われる時もあれば売られる時もある。。個別銘柄だけ見ていたら訳がわからない現象だと思います。
とにかく今は市場の下落トレンドが続く限り売りポジション継続です。
ソニーグループ【6758】NEW
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。先週末買戻しましたが今日はいきなり三角保ち合いの下から始まったので慌てて入り直しました。先週末は反発するような動きもありましたがこちらもやはり市場の流れが勝ちました。このまま下げていくのか様子見です。
レーザーテック【6920】NEW
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。寄り付きから上昇しましたがすぐに下落に転じました。オーバヘッドサプライの効果もあると思ったのでリスクを取って売ってみましたが今日はシナリオ通りの動きになりました。明日も下で始まれば下落を加速させるかもしれませんが、20,000円を挟んだ攻防が続く可能性もありますね。
いずれ市場と連動した動きになると思うので市場の流れには気を付けていきたいと思います。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
本日はポジションありません。
ポートフォリオ構成
本日は変わらず。キャッシュ100%です。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
AFC-HDアムスライフサイエンス【2927】株価前日比-5.76%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。今日は厳しい下落となりました。。週後半に向けて戻す動きがあるのかどうかですが地合いが悪いだけに厳しいか。。なんとかこのレベルで耐えてほしいところです。
Link-U【4446】株価前日比-2.73%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。寄り付きの位置は厳しいですね。。ここからWボトムを形成するには10週移動平均線を回復するような動きが入らないと早期のブレイクは難しそうです。
SEMITEC【6626】株価前日比+9.85%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。買うかどうか迷ったんですが見送りました。。やはりこの地合いなのでどこまで勢いが続くのかなんとも不安な感じがしたためです。買うにしても次のブレイクを待とうと思います。
売り銘柄候補
エムスリー【2413】株価前日比-2.64%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。トレンドラインに戻ってきましたね。このまま底を割ってくるのかがポイントになります。よく見るとやや変形してますがヘッドアンドショルダーを形成してますね。ちょうどネックラインで跳ね返されたような形になっています。直近の底を割ったところが狙い目かもしれません。
明日の一手
日本市場は続落。ついに売りポジのみとなりました。。リバウンドも入ると思いますが基本は下目線です。リバウンドの強さを見ながらどこで買い戻すかを考えていきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-