目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
エアトリ【6191】売却+19.88%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。寄り付きからジリジリ下げて含み益が20%を割ってしまいましたので売却しました。今の地合いでは致し方ないですね。10週移動平均線は大きく割り込みましたがまだ調整ラインより上で粘っているのでこのまま様子は見ていきます。
AFC-HDアムスライフサイエンス【2927】株価前日比-5.76%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。経験則でいくとブレイク後の調整の流れが早く終わる時はブレイク週の終値辺りで翌週のローソク足の実体がなるべく細くなるパターンが多いですね。買いで入った時の状況がそのパターンです。
そういう意味でいくと寄り付きは悪くなかったので週後半なるべく1,400円台の後半で粘ってくれればと思います。地合いが悪いだけにあまり期待しすぎないようにとは思ってますが。
売り銘柄一覧
オプティム【3694】株価前日比+1.80%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。地合いが悪いのに逆らって上昇してます。下落のトレンドがまだ継続しているものの明日も上昇するような動きなら無理はしたくないですね。
ソニーグループ【6758】株価前日比-2.02%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。一気にトレンドライン、50日移動平均線辺りまで下落してきました。明日の展開は大事になりそうです。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
テセック【6337】株価前日比-4.17%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。ベースの底の辺りに来ました。前向きに捉えるなら今週もう少し掘ってから戻す展開だとダブルボトムの形といえますが。。地合いが悪いだけにあまり期待はできません。含み益20%が売却ラインですかね。。
ポートフォリオ構成
本日は変わらず。テセックはとりあえず含み益20%までは様子をみます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
アライドアーキテクツ【6081】株価前日比-2.32%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。だいぶ出来高は収まってます。大きな売り抜けの動きが見えないのはいいですね。次のブレイクになんとかつながればいいんですが。
テクノホライゾン【6629】株価前日比-5.26%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。寄り付き位置はそれほど悪くないので週後半しっかり戻してくるかどうかです。
アイモバイル【6535】株価前日比-1.85%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。寄り付き位置は悪くないですね。引き続き配当取りの動きで月末までどう展開していくのか。
ベクトル【6058】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
ちょっとピックアップが増えすぎてしまいますが(-_-;) もう一つ銘柄追加しました。ベクトルは16日に決算からS高となった銘柄です。ご覧のように今日は出来高が集中してますね。これだけ注目を集めるのは決算の内容だったわけですが1Qですでに上期計画を超過したというところが評価されたんでしょうか。
今後の上昇に大事になってくるのはさらに利益成長を加速させるかどうかというところですね。要はEPS増加率です。どちらかというとアフターコロナ銘柄と呼べると思うんですが、1Qで大きく売上と利益を伸ばしたというのは今後の展開に期待がもてると思います。
チャートの形としてはCAN-SLIMと呼ぶには程遠いかもしれません。(-_-;) コロナショックからのリバウンドの流れが前回の決算の時に大きく調整してしまいましたが、その後崩れずに平底の形になってます。売りを消化して10週移動平均を越えてきての今回の上昇ということで注目しているところです。
地合いが悪いだけにタイミングが難しいですがインを検討したいところです。
売り銘柄候補
本日はありません。
明日の一手
市場の展開はまったくもって良くなる雰囲気がありませんね。。今日は一銘柄売却しましたが引き続き空売りでヘッジしつつ様子を見ていく感じかと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-