目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
エアトリ【6191】株価前日比-2.37%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。明日の引け方次第ですが地合いも厳しいし利益確保を優先して一度は撤退もありかなと思います。
AFC-HDアムスライフサイエンス【2927】株価前日比-0.47%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。地合いが悪化する中で材料の強さを試されるような展開です。10%近く下げるようなら撤退もありかなと思ってます。
売り銘柄一覧
オプティム【3694】株価前日比-2.97%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。今日は地合いなりに下落。このまま下落に向かうと流れは継続という感じですね。
ソニーグループ【6758】NEW
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。このチャートだけみると上昇トレンドの調整局面に見えますが、4月の段階でダブルトップをつけて下落に転じたのではないかと見ています。2日前がリバウンドの天井になったのかなと。50日移動平均線からの乖離も大きくなってます。地合いの悪化が見えてきているのでヘッジの意味も込めて仕込んでみました。
直ぐに反転するようなら思惑と違うので即切り予定です。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
テセック【6337】株価前日比-2.31%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。明日10週移動平均をキープして終われるか。。大きく割るようなら一度撤退しようかと思います。
ポートフォリオ構成
本日は変わらず。テセックは10週移動平均との取り合い見ながらです。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
アライドアーキテクツ【6081】株価前日比-2.93%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。明日続落せずに粘ればベース形成の流れとも取れる展開です。
テクノホライゾン【6629】株価前日比-0.64%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。地合いに対しても強いですね。とはいってもクライマックストップにも警戒の展開です。明日の引け方には注意ですね。
アイモバイル【6535】株価前日比+1.36%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。配当取りの思惑展開かな。権利確定までは底堅いかもしれません。
売り銘柄候補
本日はありません。
明日の一手
米国市場は天井圏で粘ってますが、やはり日本市場は先行して下落の流れになってます。これで海外市場が崩れる流れが見えてくると流れが加速するリスクが高まります。ということもあり今日は一銘柄空売りしてヘッジをかけました。
明日からの下落の度合いを見ながら、市場の流れによっては買いポジションの解消に動きたいと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-