皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。
昨日は仕事の関係で更新ができませんでした。ちょっと落ち着くまではブログの更新もままならない感じです。
相場のほうは夏枯れを地で行く展開。出来高が枯れてますね。。ウォッチしている銘柄はやや勢いを失って10週移動平均がサポートできるのかといった様相です。地合いもあって買増しする気にもなれません。。
なので、ちょっと目線を変えた銘柄を今週はピックアップしてインしてみました。それほど期待値が高いわけでもないので打診買いです。実験ですね。
今は市場が不安定な感じなので、キャッシュ多めで様子見ます。。
それでは本日の分析スタートです!!
目次
各市場チャート分析
CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。
市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。
NYダウ/NASDAQチャート分析
米国市場は休場でした。
日経平均/TOPIXチャート分析
前日比+45.02円(+0.16%)の28,643.21円、出来高増加。ストーリングです。
対してTOPIXの動きは以下の通りです。
前日比+5.51(+0.28%)の1,956.31、出来高増加。
米国が休場であったことも影響しているんでしょうが出来高がだいぶ低い水準になってますね。外国法人が戻ってきて出来高増になった時にどちらに向かうのか。ここのところは出来高増の売り抜けの動きが目立ってます。
JASDAQ平均チャート分析
前日比+6.61(+0.17%)の3,989.55、出来高減少。
ディストリビューションからのリバウンドが続きます。ここのところパターン化してますね。どこで流れが変わるのか。
マザーズ指数チャート分析
前日比-2.30(-0.19%)の1,188.53、出来高増加。ストーリングです。
マザーズは出来高が高い水準です。まぁメディネットの影響が大きいようですが。。揉み合いが続いている関係でストーリングが連発する形になってます。50日移動平均線と200日移動平均線の狭いレンジで動いてますがどこで動きが変わってくるんでしょう。
このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。
それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。
さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。
投資銘柄実績とウォッチ銘柄の分析は次のページをご覧ください!