2021年06月投資日記

市場は天井局面も地合いに改善の兆し CAN-SLIM投資日記【2021/06/15】

投稿日:

CAN-SLIM投資実績

買い銘柄一覧

エアトリ【6191】株価前日比-2.22%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。今日は寄り付きから上昇もすぐに押されました。なかなか越えられない感じですね。。出来高増加のブレイクがあれば続伸も視野に入ってきますがどうなるか。

アイモバイル【6535】株価前日比+6.46%

こちらは50万円チャレンジでもポジションあるのでそちらで見ていきます。。

売り銘柄一覧

Zホールディングス【4689】買戻し-2.59%

直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続伸。地合いも改善してきて50日移動平均をブレイク。寄り付きから高く始まったのでさっさと損切りしました。。再び50日移動平均線を割るような動きがみえてきたらインを検討したいと思います。

50万円投資チャレンジ実績

2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。

保有銘柄一覧

テセック【6337】株価前日比+7.03%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。相変わらず激しい動き。。週足終値でブレイク水準まで伸ばしてこれるかどうかですね。ここ最近は上昇下落を続けてますので続伸する動きが入ればと思います。

アイモバイル【6535】株価前日比+6.46%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続伸。決算からの流れが続いたようです。上場来高値を更新してきましたが週後半も今の水準をキープできるかどうかですね。上ヒゲ伸ばしてしまうとクライマックストップですからまったく油断できない展開です。ただ配当取りが需給の動機ですからね。。そう簡単には売られないと思うんですが。。

ポートフォリオ構成

本日は変わらず。アイモバイルはクライマックストップに警戒です。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い銘柄候補

アライドアーキテクツ【6081】株価前日比+1.23%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続伸。一時的にブレイクしましたが押されました。地合いもよくなってますからね。週後半に確実にブレイクするのかどうかです。出来高もうちょっとほしいですね。。

テクノホライゾン【6629】株価前日比+1.67%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。だいぶ出来高減りましたね。。ブレイクまで持っていくのは厳しい感じします。。

売り銘柄候補

オプティム【3694】株価前日比+1.76%

直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続伸。こちらも地合いの良化とともにリバウンドしてます。50日移動平均線まで戻すかどうか。

明日の一手

各市場は上昇を継続しました。いずれも天井局面ではありますので引き続き警戒は怠らずです。空売りは全て手仕舞いましたので市場の急落には注意していこうと思います。

応援していただける方は是非投票(下記アイコンクリック!)をお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 

株式ランキング 


 

投資家ブロガーの情報が欲しい方は以下をクリック!

CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

PAGE 1 PAGE 2

-2021年06月投資日記

Copyright© 「CAN-SLIM」で100億の資産をつくる投資研究ブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.