目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】売却+20.42%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。寄り付き位置はそれほど低くなかったのですが、出来高も盛り上がらず調整に入りそうな気配でしたので売却しました。10週移動平均線が追いつくまでは動きそうもないですね。動きのいい他の銘柄に移ります。。
エアトリ【6191】株価前日比0.00%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は変わらず。ここ2週間で形成された天井を突破できるのかどうかという感じになってきました。今日も一瞬越えるかと思いましたが戻されました。ここらでベース形成かもしれませんね。短期での突破を期待したいと思います。
アイモバイル【6535】NEW
本日新たにインしました。こちらは50万円チャレンジのほうで合わせて見ていきます。。
売り銘柄一覧
Zホールディングス【4689】株価前日比+1.13%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。揉み合いが続いています。ここからさらなる上昇を見せるようだと思惑と違うので早々に損切りしようと思います。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】売却+31,400円
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。寄り付きの位置が低かったのとアイモバイルの動きがよかったのでポジションスイッチのために売却しました。ウォッチは続けていこうと思います。
テセック【6337】株価前日比-1.62%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。この銘柄にしては大人しい動きでした。(^-^; 寄り付きの位置も悪くないのでここから上昇してしっかり下ヒゲ伸ばして週足形成してほしいところです。いずれ10週移動平均までの下落は耐えようと思います。。
アイモバイル【6535】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日新たにインしました。金曜はS高で引けて本日はやや窓を空けてスタート。寄り付きから下落してすぐに窓埋めしてから上昇に転じました。そのタイミングでインしています。とりあえず順調にスタートしましたが本番はこれからです。今週中に上場来高値を更新するような上昇が理想的な展開ですが、上昇を渋るようだと早々に下落に転じる可能性もでてくるのでここからの動きには注意ですね。
ポートフォリオ構成
本日はテクノホライゾンからアイモバイルにスイッチしました。まだ安全圏ではないので動きには注意していこうと思います。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
アライドアーキテクツ【6081】株価前日比+6.42%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。今日はいい動きでしたがしっかり出来高増のブレイクをしてくるかどうかです。材料供給がないとちょっと厳しい感じはしますがどうでしょうかね。。引き続き様子を見ていきます。
売り銘柄候補
オプティム【3694】株価前日比+1.08%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。本格的な上昇を見せている訳ではありませんのでまだまだ様子見ですね。
明日の一手
各市場とも出来高を減らして様子見気配の流れです。銘柄数は絞ってますがポジションはスイッチしましたのできっちり上昇の流れに乗るか引き続き様子を見ていこうと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-