目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比-0.61%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。だいぶ出来高減ってますね。。直近天井の1,868円を越えてこないと横這いの動きに入りそうです。
エアトリ【6191】株価前日比-1.71%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。昨日の引け後に上方修正のIRがでました。子会社売却に伴い連結売上は減でしたが営業利益は予想を2倍に修正し、EPSは過去最高水準に対して1.6倍の予定です。上方修正は既定路線でしたのでその中身でどんな反応が出るのかと思ってみてましたが、寄り付き高く始まるもすぐに急落となりました。。
ですが、そもそも週足は高い位置で寄り付いたこともあり、急落したとはいえ先週までのトレンドラインを壊すほどの下落には至りませんでした。またファンダメンタル的にはまだまだ出尽くしには早いとみて反発の動きが見えたタイミングで買増ししました。売買はいつも指値ではなく成りでやるんですが、ピッタリ2,800円で買えました。その後ジリジリと戻す展開で今日は引けています。
売買判断としては上記の通りですが自信がある訳ではありません。(^-^; 所詮、株価の動きは需給で決まりますから、さらに続落するようであればすぐに買増し分は売却しようとは思ってました。明日以降も同様ですね。
逆に明日以降に反転上昇して陽線で週足引ければ出来高も集まった状況で上昇に加速がつく可能性がでてきます。そこを期待した買増しです。リスクは低いが利益を伸ばすチャンスのある選択だと思ってます。
売り銘柄一覧
現在、売りポジションはありません。。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比-0.61%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。今日は利確するかしないか迷ったあげくホールドしました。(^-^; 出来高水準はだいぶ減ってますからいずれ下落の動きが見えたら半分売却の方針でいきます。
テセック【6337】株価前日比+5.96%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。半導体銘柄はまだいい流れのようです。直近高値を更新してブレイクしました。出来高も高い水準。まだ火曜日ですからね。しっかり週足でブレイクできるかどうかです。
ポートフォリオ構成
本日は変わらず。テクノホライゾンは様子見て一部売却の姿勢です。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
アライドアーキテクツ【6081】株価先日比0.00%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は変わらず。ザラ場上昇しましたが引けにかけて下落してきました。このまま落ち着いた動きに入るかどうか。一旦はベースを形成しないとインは検討できません。。
売り銘柄候補
Zホールディングス【4689】株価前日比+0.52%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。50日移動平均線に沿った動きになりました。出来高もだいぶ減ってきてます。まだどちらにいくかは見えてきませんね。明日ストンと落ちて寄り付くようならインしてもいいように思ってます。
明日の一手
6月に入りましたが出来高も減ってちょっと停滞気味。買いポジションは今日エアトリを買増したこともあり当面はこれ以上増やさない予定です。当面はヘッジの意味も含めてできれば空売りを検討したいところです。Zホールディングスが最有力ですが、他の空売り候補銘柄の動きも見てみようと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-