目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比-4.24%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。一進一退ですね。。今の水準をキープする分にはいいと思いますが、ここから崩れて陰線で終了するのは避けたいところです。週後半の動きが大事になります。
エアトリ【6191】株価前日比+9.69%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。注目銘柄に上げられていた関係で上昇したようです。出来高も増加。今日の上昇で2019年の揉み合いラインである2,700円を突破しました。次は2018年の3,000円が節目になりますが一気に越えてくるような動きが見えるのかどうか。大底から見ると現在の上昇は第四波にあたります。ここが本格上昇の本体として上場来高値である4,000円越えを目指す動きになればいいんですが。
売り銘柄一覧
Zホールディングス【4689】売却(+16.46%)
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。昨日からの流れで出来高増加で上昇。500円を突破してきたところで全部買い戻しました。この上昇は空売りには危険ですね。。オニールも「オニールの空売り練習帖」の中で空売りは細かく利確と述べています。同じく含み益30%を利確目安としてますが、そこまで待てませんでした。。
正直、空売りでまともに儲けたのは今回が初めてだったように思います。(^-^; 空売りで利益を得ることの難しさを今回痛感しました。大事なのは下落トレンドに確実に入ったと思われるタイミングで入ること。地合いの良い時は避けること。これは鉄則ですね。これさえ守れれば、あまりファンダメンタル的な要素は関係ないというのも勉強になったことのひとつです。
そういう意味では、空売りは純粋に需給とテクニカルで決まるということですね。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比-4.24%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。大幅上昇からの十字線調整はよくあるパターンではありますので、このまま週足引けるようであれば問題は少ないと思います。来週の寄り付きの位置が低くならないことが条件です。まずは週後半崩れないことを期待します。
テセック【6337】株価前日比-2.27%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。一時は3,000円越えるも後場にかけて崩れました。値動き荒いです。。出来高もまだまだ多いですね。あまりザラ場の動きは見ない方がよさそうです。(^-^; 半導体銘柄は中長期でのEPS向上が期待できるので中長期目線で取り組んでいきたいと思います。
ポートフォリオ構成
本日は変わらず。ボラティリティが高いですが週足陽線になるのを確認しながら判断していきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
アライドアーキテクツ【6081】株価先日比-0.81%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。1,000円を前に足踏み。この辺は2017年後半から2018年前半に揉み合った層がありますから突破できるかどうかは一つの目安になります。ここらへんでベース形成からのブレイクなら面白くなりそうです。
明日の一手
市場の上値は相変わらず重い状況です。空売り銘柄は買戻してしまったので、現ポジションをどうヘッジするかはちょっと考えたいところです。引き続き今のポジションをキープしながらどちらへ向かうのか様子を見ることとします。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-