目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比-9.83%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。昨日は高値引けで今日は大幅下落ですか。。全く予想ができませんね。ローソク足は上ヒゲの長い形になりました。クライマックストップに警戒です。来週の寄り付き位置が低く始まり週足が陰線で引けたら撤退かなと思ってます。
エアトリ【6191】株価前日比+1.43%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。ザラ場の展開からマイナス覚悟だったんですがプラスで引けてくれました。ホッとしましたね。。まだまだこれから上昇を継続してほしいですね。来週の寄り付き位置、そこからの続伸での陽線引けになるといい展開です。
売り銘柄一覧
Zホールディングス【4689】株価前日比+0.53%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。揉み合い継続ですね。出来高だいぶ落ち着いてます。次にどちらに向かうのか。上に向かうようだと500円辺りまでは伸びそうです。その場合は売り増しした分は買戻しですね。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比-9.83%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。だいぶ伸びてましたから週末で利確売りに押されたようですかね。。来週改めて買いの動きが入ってくればいいんですが、続落するなら一旦祭りは終了なのかもしれません。。その辺はテクニカルで判断していこうと思います。
テセック【6337】株価前日比+0.82%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。ザラ場はほとんどの時間マイナスだったんですが。。最後になって浮上してきました。昨日も引けに近づいたところで急伸して一時S高になるなど、なかなかドラスチックな動きを見せてます。。来週も激しい動きが続きそうですね。。
ポートフォリオ構成
本日は変わらず。来週の寄り付きの位置、値動きを見てポジション調整します。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
ビーイングホールディングス【9145】株価前日比-0.67%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。週足は結局陰線で引けました。出来高もまだまだ低く、次の材料供給までは動かない感じですね。いい動き見せてたんですけどね。。一旦ウォッチからは外します。。
TOWA【6315】株価前日比-0.41%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。結局は陰線で引けました。。十字線にはなってますがちょっと厳しそうですね。。ウォッチからは外そうと思います。
北川精機【6327】株価前日比-1.72%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。やっぱり7週前のクライマックストップで終了だったんですかねぇ。。気づくのが遅すぎです。。今年一番残念な銘柄でした。。こちらもウォッチから外そうと思います。。
明日の一手
新興市場はジリジリと戻してます。東証一部は上値が重たい動きが続いてます。
ヘッジで購入しているオプションとマザーズ先物のショートですが、オプションは放っておく予定ですが、マザーズショートは放っておくと損失がどんどん膨らみますから(^-^; 来週以降、続伸するようであれば50日移動平均線との取り合いみて損切りしたいと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-