目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比+3.58%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。決算の余韻がまだ続いています。週後半も伸びるかどうかが継続的な上昇につながるかどうかの判断材料ですね。仮に週足が上ヒゲの長い形で引けたらクライマックストップの可能性もでてきます。地合いの状況を考えると撤退したほうがいいかもしれませんね。
エアトリ【6191】株価前日比+2.58%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。こちらも決算の余韻が続いています。ワクチン接種で旅行銘柄には思惑買いも入っているみたいですね。他の銘柄同様、週後半崩れてクライマックストップにならなければいいですが。。
売り銘柄一覧
Zホールディングス【4689】株価前日比-0.45%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。出来高がだいぶ減りました。リバウンドの流れは途切れたようです。ここから次の動きがどちらに向かうかですね。明日以降の地合いにもよると思います。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比+3.58%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。勢いがなかなか衰えませんね。それほどインパクトのある決算には見えなかったんですが。。やはり今後の期待感が高いという事なんですかね。クライマックストップをつけないか注意しながら見ていこうと思います。
テセック【6337】株価前日比+4.43%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。ザラ場は一進一退だったんですが引け間際に伸びてきました。このまま陽線で引けてくると勢い継続ですね。週後半の粘りが大事です。
ポートフォリオ構成
本日は変わらず。決算の余韻で上げています。引き続き地合いが悪い時の動きをみながらポジション調整します。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
ビーイングホールディングス【9145】株価前日比+0.20%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。動きが止まったようです。明日以降も望み薄ですかねぇ。。
TOWA【6315】株価前日比-0.32%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。流れが悪いですね。。ここからの上昇は見込めそうもありません。。
北川精機【6327】株価前日比-1.36%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。勢いが完全に削がれています。。当面は上昇は厳しい感じがします。銘柄入れ替えですね。。
明日の一手
下落に対する最後のヘッジとしてマザーズの先物をショートしました。これで日本市場の下落に対しての対策は終了です。
市場には心理的な目安となるラインがいくつか明確に表れています。こことの取り合いを確認しながら、それぞのポジションを調整していきたいと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-