目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比+6.84%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。リバウンドの流れに乗りました。まだまだ出来高も旺盛のようです。週後半もしっかり水準を保ってほしいですね。
エアトリ【6191】株価前日比+12.83%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。想定したブレイクラインを両方突破してきました。旅行銘柄は全体的にいいようですね。週後半もこの水準を保てるかどうかが今後の上昇の勢いにつながると思います。
売り銘柄一覧
Zホールディングス【4689】株価前日比+0.06%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。市場は大きくリバウンドしてますがZホールディングスは止まったようです。明日以降再び下落を開始するとまた底を探る流れになりそうです。セリングクライマックスがくるまではこの流れが続くと見てます。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比+6.84%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。アベノミクス後の高値を更新してます。出来高の高い水準が長いこと続くと息の長い上昇となりますが、地合いが厳しいだけにどう展開していくのか。引き時が難しいですね。。
テセック【6337】株価前日比+7.34%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。かなりヒゲが伸びていてボラティリティが高いです。出来高も高い水準。しっかり上昇して今週引けるといいんですが、地合いの状況は悪化傾向ですからなんともいえません。。
ポートフォリオ構成
本日は変わらず。今日はリバウンドの流れに乗りました。地合いが悪い時の動きをみながらポジション調整します。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
ビーイングホールディングス【9145】株価前日比+4.42%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。市場の流れには乗っていますが戻しは弱いですね。なにか大きなサプライズがでないと上昇の流れにはつながらないか。。当面は厳しそうです。
TOWA【6315】株価前日比+2.74%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。リバウンドも戻しが弱いですね。出来高も増えてません。半導体銘柄で好決算だからといってなんでも上げる訳ではないんだ。(^-^; やはり今後の伸びしろがどれだけあるかということですかね。。こればっかりは決算のフタを開けてみないとわからないですね。
北川精機【6327】株価前日比+2.50%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。リバウンドも弱いですね。。出来高少ないなぁ。。期待していた銘柄がこれだけ下げて市場の関心も集められない状況を見ると自分の目利きにガッカリします。(-_-;) 決算前の上場来高値でクライマックストップをつけてしまったんですね。。高値ブレイクに失敗した時は落ちるのも早いのでホント注意すべきですね。今回は勉強になりました。
明日の一手
市場が上昇するにしても下落するにしても打てる手はほぼ打ち終わっている状況です。
あとは市場の流れが想定通りに展開した時に個別銘柄がどの程度追随していくのかを確認しながらポジションを縮小するのが方針です。
逆に市場が上昇に転じたと判断した場合は今あるポジションの買い増しを検討したいと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-