目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比-2.93%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。寄り付きやや低く始まりその後は上昇したのでホッとしたのも束の間。。後場にかけてズルズルと下落をしていきました。一時はかなり売り込まれたものの引けにかけて上昇。結果十字線の形になってます。まだまだ出来高も多い状況ですのでしっかり続伸してほしいところなんですが、地合いが地合いだけになんとかこの水準で粘ってほしいところです。
エアトリ【6191】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。寄り付き高い位置でスタート。すぐ下げましたがその後ジリジリと上昇を開始したのですかさずインしました。前場に大きく上昇した後は揉み合いましたがプラスで引けてます。どうやら決算は良い方向に捉えられたようです。今後残り2四半期もかなり良い決算を出してこないとこの勢いは続きませんね。しかし前年度比は大幅に良化することはわかってますし、上方修正の流れも見えてきています。期待は大きいです。
テクニカル的にはやや無理やりですがダブルボトムともとれる形(^-^; 形と出来高が微妙なのでブレイクラインは2本クリアしてくれればと思います。まずは今週しっかりと続伸してくれることが条件ですね。地合いの悪い中、勢いを見せてくれるかどうか。。
売り銘柄一覧
Zホールディングス【4689】株価前日比+3.43%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。地合いの悪い中ですがリバウンドが続きました。今後の市場の流れを考えるとここで底入りはまだ早いと思います。今日は買いも増やしたのでヘッジとして機能しているこちらの銘柄も売り増ししました。明日以降の市場の流れとどのように連動してくるか。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比-2.93%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。寄り付き位置がやや低いのが気になります。明日以降崩れる流れにならないといいんですが。その時は一部売却もありかなと思います。
テセック【6337】株価前日比-2.17%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。寄り付き位置はいいと思います。ザラ場はボラティリティの大きい動きみせました。プラスとマイナスを行ったり来たり。。最後はマイナスで引けてます。出来高も集まってますね。動きは悪くないと思います。売りを消化してしっかり今の水準をキープしてほしいですね。
ポートフォリオ構成
本日は変わらず。今日は地合いの悪化にお付き合い。明日以降の下がり方でポジション調整入るかもしれません。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
ビーイングホールディングス【9145】株価前日比-9.84%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。寄り付きからズルズルと下げました。。決算自体は悪くなかったんですけど捉え方の違いですね。エアトリとの差は。。ロジスティクスは今はテーマ的にもやや人気薄なのかもしれません。しかし、決算自体は悪くないのでテーマが廻ってくればまた大きく伸びる可能性はあると思います。ウォッチはしっかり続けたいところですね。
TOWA【6315】株価前日比-5.74%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。半導体銘柄ですが乗れてません。。決算悪くないんですけどね。決算後の初動って大事だなと思います。そこでブレイクの動きが見えるかどうかは一つの指標ですね。その後すぐに下落するか続伸するかは期待度の違いなんだと思います。これは数字で見えるよりも感覚的なものが大きいですね。。
北川精機【6327】株価前日比-4.00%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。市場から見向きもされなくなった銘柄の末路を見ているようです。。地合いの悪い時はなすすべがないですね。。ファンダメンタルズが良いと思ってもテクニカルが崩れたら諦めるが肝心だなと思います。。
明日の一手
市場はどうも悪い方向に舵をきりつつあります。決算で上振れした銘柄を中心にポートフォリオ組んでますが、地合いに飲み込まれる可能性もあるので空売りも売り増してます。
明日も想定の流れに変化のない限りはポジションは特に変えずに望む予定です。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-