目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比+10.36%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。リバウンドの流れに乗って上昇しました。クライマックストップを警戒していましたがうまいこと打ち消してくれました。ちょっと一安心。。来週以降は10週移動平均線からの乖離が進みましたので、それを打ち消すかのような続伸をみせるのか、横這いで10週移動平均が追いついてくるのを待つような展開ならいいですね。
売り銘柄一覧
Zホールディングス【4689】株価前日比+2.96%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。リバウンドの動きになりました。来週の市場の流れにもよりますが、地合いが悪化すれば当然追随する流れになると思います。市場下落のヘッジとして非常にうまく機能してますので、まだまだこのままポジを継続しようと思います。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比+10.36%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。いい形で週足引けましたね。来週以降も今の水準をキープしていけば次のベース形成にもつながりそうです。まずは寄り付きの位置が低くならないといいんですが。
テセック【6337】株価前日比+1.96%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。リバウンドの流れに乗って続伸となりました。こちらもテクノホライゾンと同様に来週の寄り付きの位置、その後大きく崩れずに展開することが大事ですね。それによって今後の勢いも見えてくると思います。
ポートフォリオ構成
本日は変わらず。リバウンドの流れに乗って続伸。来週の寄り付きからの動き、決算銘柄の動きみて調整するかもしれません。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
エアトリ【6191】株価前日比+1.00%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。引け後に決算でした。今年度は前年度の大赤字から一転。すでに2Q段階で年間の過去最高益を更新しています。上方修正がなかったのでこのままいくと残り下期は赤字決算ということになるのですが。。まずありえないでしょうね。
はっきり言って物凄い決算だと思うんですが、市場は思惑通り反応するのか。。というのも支出が通常期よりもだいぶ抑えられている効果もかなり大きいんですね。例えば旅行の広告費なんてこの一年ほとんどかかっていない訳です。。月曜の入り方次第ですね。
ビーイングホールディングス【9145】株価前日比+2.50%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。こちらも引け後決算でした。前年度との比較は決算説明資料を見ないとわからないのですが、1Qの対前年比EPS増加率は7.7倍です。売上の伸び率は9%ですから売上原価を抑えられた効果ですね。この辺がどう捉えられるか。先程のエアトリと同じです。。こちらも月曜日の入り方次第かなと思います。
TOWA【6315】株価前日比+1.20%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。決算からの大逆転ブレイクがあるのか。。と思ったんですが、朝から思いのほか弱かった。。今の地合いではこの程度の上昇では早々に下落に転じそうな感じがします。。月曜日の寄り付きがどうなるか。
北川精機【6327】株価前日比+1.21%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。今日はリバウンドも戻す力は弱かった。。来週以降も地合いが期待できないですから厳しいかもしれませんね。。期待の星だったんですが、残念です。。
明日の一手
月曜日はピークを迎えた決算の反応が見えてくる相場です。今後の流れを見る上では大事な日になります。市場の流れが悪い中ですから要注意ですね。
あとは休日を挟みますから好決算銘柄中心に伸びそうな銘柄を探したいと思います。
やはり決算から流れのかわる銘柄多いですよね。ここ三カ月の流れを決める大事なリサーチです。なんとかサボらずに見たいと思います。。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-