目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比+3.95%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。続伸しましたが上ヒゲの長い展開。地合いの悪い中では上昇しただけ御の字です。出来高はJASDAQでトップとなりました。ここで利確も消化して継続上昇してほしいところです。
売り銘柄一覧
Zホールディングス【4689】株価前日比-1.45%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。厳しい下落が続きます。200日移動平均も下を向いたようです。こうなるとファンダメンタルは関係なくなってきますね。。ここからどこで下げ止まるか。まだセリングクライマックスには程遠い下落です。流れは続くと思います。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
テクノホライゾン【6629】株価前日比+3.95%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。なるべく早くインすることで今日の上ヒゲ伸びた展開でも慌てることはありませんでした。やはりいかにピボットポイントに近いところでインするかが大事になってきますね。このままブレイク水準を保てば次に買い増しするのは再びベースを形成したところになります。
ポートフォリオ構成
本日は変わらず。決算の状況を見てインを検討します。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
エアトリ【6191】株価前日比-3.34%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。地合いにお付き合いです。エアトリは旅行業なので厳しい環境だと思うんですが、様々な協業や新規事業を次々にたてて勢いがありますね。アフターコロナ銘柄としては非常に期待ができます。また昨年同期はヒドイ決算だったんですが、今回は上振れは必至。その辺が前回の上昇でどの程度織り込まれているのかですね。期待は非常に高いんですが。。
ビーイングホールディングス【9145】株価前日比-2.56%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。こちらも地合いで下げてます。ビーイングは期待を持たせる動きを見せているんですが、決算内容はそれほどよくなる要素は見当たらないんですよね。。上方修正からの前回決算でも株価はあまり反応を見せていなかったので今回の決算もなんかサプライズな内容がないと今の地合いでは厳しいかもしれません。。
TOWA【6315】株価前日比-3.23%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。台湾市場が下落してます。台湾といえば半導体ですからね。ど真ん中のTOWAも影響を受けています。
TOWAは今年度の決算見込みがどうなるかが今後跳ねるかどうかの目安ですね。前年度は2倍を超える成長を見せてますので、それを越えるような見込みが示されないと暴落もあるかもしれません。。今後の市場の流れをみるうえでは指標となる決算になるかもしれません。
北川精機【6327】株価前日比-3.06%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。ん~。。下げ止まらないか。。前回の決算が需要集中で上振れして株価上昇につながってましたが、今回は特にサプライズがないうえに地合いの悪化が重なりました。。悪くない銘柄だと思うんですがね。今週あと二日あるのでどう引けるか注目してます。
明日の一手
地合いの悪い中でもテクノホライゾンは上昇をキープ。決算で同じような銘柄がないか至急リサーチしたいですね。やはり決算からの流れが今後の三カ月のトレンドを決定づけると思いますので今が集中時だと思います。
地合いが悪いのですぐに値が崩れるようなら無理は禁物ですね。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-