目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
北川精機【6327】売却-14.16%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。決算で玉砕しました。。明日以降に戻してくるかもしれませんが、今の含み損では切るしかありません。。希望は捨ててないんですが。。インのタイミングが良ければもうちょっと耐えられるんですけどね。エントリーの大切さを痛感したケースになりました。。
テクノホライゾン【6629】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日はS高。寄り付きからブレイク水準でスタート。そのまま上昇気配だったのでインしました。前場揉み合ったのでヒヤッとしましたが最終的にはS高で引けています。昨日書いた通り四半期EPSが前年比3.3倍です。一時的にはこの勢いで上昇すると思いますが、長期的に上昇するにはやはり年間利益の大幅上昇が必要ですね。そういう意味ではまだインパクトが小さいのでさらなる上方修正が必要な感じがします。
売り銘柄一覧
Zホールディングス【4689】株価前日比-2.67%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。地合いの悪化に伴って下落が止まりません。逆張り、ナンピン勢も苦しくなってきますね。でも貸借倍率は大きくなるばかりです。売りが売りを呼ぶ展開がまだこの先続きそうです。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
北川精機【6327】売却(-44,300円)
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。手痛い損失となりました。。機関の保有増で買支えもあるかと思っていたんですが。。そうは甘くないですね。とはいえまだ週も半ば。手放したものの週後半の動きには注目していきたいと思います。
テクノホライゾン【6629】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
50万円チャレンジも決算で明暗を分けた2銘柄を入れ替えた形になりました。なるべくブレイクに近いところで仕込むのが大事なので、さっと損切り。さっとインです。(^-^; 地合いが悪い中なので明日以降もブレイク水準を保てるかはなんともいえません。8%含み損が1,300円ラインなので判断はしやすいと思います。
ポートフォリオ構成
北川精機は損切り。テクノホライゾンにインしました。他にも決算を控えているのでキャッシュ半分残しました。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
エアトリ【6191】株価前日比-2.67%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。地合いの割には強かったと思います。いずれ決算次第です。
ビーイングホールディングス【9145】株価前日比-3.10%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。10週移動平均線まで下落。こちらも決算待ちです。
TOWA【6315】株価前日比-4.01%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。10週移動平均線を割っています。こちらも決算に向けて調整継続です。
明日の一手
市場のボラティリティが再び高まってますね。決算ウィークだけにこの後の展開が気がかりな感じです。
とりあえず決算で上振れした銘柄はインを検討していこうと思いますが、すぐにブレイク水準を割るようならば無理はしないほうがいいですね。どの銘柄もそのような動きになったらさすがに市場も明確な下落トレンドと判断できそうです。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-