目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
北川精機【6327】株価前日比+1.42%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。今日も底堅い動きだったので売らずじまいでした。月曜日の引け後が決算です。さて、どうしたもんか。。チャートの流れ自体は悪くないんですけどね。。今が底になるのか、ここから崩れるのか。。
売り銘柄一覧
Zホールディングス【4689】株価前日比-0.12%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。ザラ場は下げましたが後場に入ってから戻しました。相変わらず信用買残は減らないところをみると、逆張り、ナンピンの買いが結構入っているのかもしれません。またリバウンドの流れに入るかもしれませんが、それほど長続きはしないのかな。。と思ってます。500円が目安になってきますね。
オニールの研究によると、底入りするのは240~250円程度になるんですが本当にそこまで行くのか。。でも2019年はそのくらいの水準だったんですよね。。あり得ないがあり得るのが株式市場なのでひたすら流れを追っていこうと思います。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
北川精機【6327】株価前日比+1.42%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。月曜日の決算をどう乗り越えるのかを今悩み中です。。市場の流れがなんともいえない中ですからね。。下落に関してはいくつかのパターンで損失がどのくらいになるかを想定しておこうと思います。上昇する分には全然かまわないんですが。(^-^;
ポートフォリオ構成
本日は変わらず。月曜日の引け後に決算。週末にポジションどうするか検討します。。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
エアトリ【6191】株価前日比+1.40%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。先々週の下落の危機は乗り越えた感じですね。ここから次のブレイクに向かうのかどうかです。
ビーイングホールディングス【9145】株価前日比+5.09%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。今日めちゃくちゃ気になったのがビーイングの動きです。まだまだ低いですが昨日今日と出来高を増加させて上昇してます。来週決算ですからそれを見越して買いが入っているのか。来週サプライズの決算がでれば上昇の流れに入るかもしれませんね。要チェックです。
テクノホライゾン【6629】株価前日比+2.87%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。こちらも10週移動平均線がしっかりサポートしてます。月曜日引け後が決算です。既に上方修正してますからブレイクするためにはそれ以上のサプライズがあるかどうかですね。
TOWA【6315】株価前日比+2.26%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。10週移動平均線がサポートしてます。TOWAも来週決算です。ブレイクしてバブル後の最高値である2,530円を越えるかがひとつの目標になってくると思います。
明日の一手
10日の引け後の決算がまずは大きなポイントになります。ウォッチしている銘柄はどれもファンダメンタルズは申し分ないものばかりです。ですが、結局株価は需給が物言う世界。しっかりと今後の成長を評価して買いが入るのか。。ここをピークとして売られるのか。。
その需給の勢いを見るには市場の流れが大事だというのがオニールの考えです。そういう意味では市場の流れがあまり思わしくないところが気になるところです。。
結果は結果として受け入れつつ、今後の参考にしていきたいと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-