目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
北川精機【6327】株価前日比+1.19%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。前場は結構厳しい展開になって900円切るかと思ったんですが、なんとか戻して910円近辺で横這いの展開になりました。思い切ってここの位置で仕込んでいます。後場に入ってから戻してくれましたのでホッとしました。。終わってみれば十字線までは戻しませんでしたが、それなりにいい動きだったと思います。来週も調整が続くのかどうかですね。まずは寄り付きの位置が大事になります。
売り銘柄一覧
Zホールディングス【4689】株価前日比+0.55%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。リバウンドの動きが継続しましたが出来高も下げて止まってきました。来週は再び下落に向かうかどうかの瀬戸際です。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
北川精機【6327】株価前日比+1.19%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。50万円チャレンジのほうも同じタイミングで買増ししました。900円を切らなかったのは大きかったです。来週以降いつブレイクに動いていくのかですが、こればっかりはわからない。。今見ている中ではもっとも可能性の高い銘柄だと思ってますので集中投資でいきたいと思います。
ポートフォリオ構成
本日は北川精機を買増し。来週以降大きく崩れなければ方針継続です。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
エアトリ【6191】株価前日比+2.31%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。昨日引け後に上方修正のIRがでたようです。それほど上昇している訳ではないのでサプライズというほどではありません。今コロナ第四波が来ている中で旅行株を買っていくのはリスクと思われているのか。。いずれベース形成中ですから来週以降の動きにも注目してます。
ビーイングホールディングス【9145】株価前日比+1.86%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。下ヒゲで引けました。来週以降も振い落しの流れが続くのかどうかです。いい形でベース形成していくといいんですが。
テクノホライゾン【6629】株価前日比+1.37%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。いい形で展開してますね。来週も同程度の水準で展開するのが理想的です。寄り付きの位置に注意したいですね。
明日の一手
今日は買いポジションを増やしましたが、理由としては下落に対する準備が完了したということがあります。市場が急落した時にヘッジするポジションと資金確保をある程度固めました。そのためちょっとリスクを取りに行ったという感じです。
すでに市場の天井を示すサインは出ているという認識ですが、異次元の金融緩和の効果がどこまで続くかは未知数なので個別銘柄でCAN-SLIMの特徴のある銘柄については一部流れに乗っていこうと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-