2021年04月投資日記

市場の流れは継続。今のうちに資金管理のスキルを磨くか。。 CAN-SLIM投資日記【2021/04/14】

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CAN-SLIM投資実績

買い銘柄一覧

北川精機【6327】株価前日比-3.13%

直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。揉み合ってますね。この辺で売りを吸収して上昇に転じるといいんですけどね。出来高を見るとそれなりに消化している感じはするんですが。。

売り銘柄一覧

Zホールディングス【4689】株価前日比+1.70%

直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続伸。一昨日の出来高減の下落で一服したようです。このリバウンドがどこまで続くのか。信用買い残が一向に減っていないので買い向かっている人も多いみたいですね。だいぶ下げたので仕込みたくなる気持ちもわかるんですが、市場が比較的堅調な中でこの流れですからまだ早いと思いますが。。

50万円投資チャレンジ実績

2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。

保有銘柄一覧

北川精機【6327】株価前日比-3.13%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。揉み合いの動きを見せている中で週末に向けてどういった動きを見せるのか。出来高は先週から下がりましたがそれなりに集まってはいるようですね。振い落しを意識する流れですのでヒヤヒヤものの展開がまだ続くかもしれません。

ポートフォリオ構成

本日はポジション変わらず。方針継続です。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い銘柄候補

エアトリ【6191】株価前日比+0.62%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続伸。ベース形成の動きとしては悪くないと思います。次の決算がポイントになるのかな。

ビーイングホールディングス【9145】株価前日比-0.63%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続落。このチャートではわかりづらいんですが、金曜日に前日比5倍で上昇したところが取っ手形成の動きの始まりとも考えられます。ここ数週間で調整してそのポイントをブレイクするようならば次の上昇への流れもあるかもしれません。徐々に機関投資家も参入してきてますからね。モルガンも入ってきてます。

テクノホライゾン【6629】株価前日比+0.32%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。テクノホライゾンも20年に入ってから外国の機関投資家が参入してきています。3Qからの出来高水準見てても以前よりも明らかに増えてますね。仕込みの動きが続いているのかもしれません。今はブレイク後の第二ベースを形成しているところですから、ここからのブレイクには乗ったほうがいいのかなと思ってます。

明日の一手

特に大きな動きのみられない現状ですのでポジションは継続していきます。ただ何か起きた時にどうするのかを検討して資金の割り振りを検討しておこうと思います。

上昇していくときは結構シンプルで、空売りを手仕舞いして買いポジはホールドでいいと思ってます。問題は市場全体が下げた時ですね。あまりに下げると今の空売りでは完全にヘッジできないので、買いポジションをどうするのか。別のヘッジをどのくらいの規模で投入するのか。

その辺の考えを整理して備えを準備しておこうと思ってます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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