目次
CAN-SLIM投資実績
買い銘柄一覧
北川精機【6327】株価前日比+4.58%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。昨日の下げを戻しました。今週は調整で終わるかもしれませんが、今くらいの位置で引けるといい感じですね。そうすると平底型の調整になります。もちろん上昇するに越したことはないんですが。
売り銘柄一覧
Zホールディングス【4689】株価前日比+0.89%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。久々に戻しました。出来高も下がりましたから一旦は調整かもしれませんが、次にどちらに向かうのか。ある意味市場下落のヘッジの効果も担っているので、このまま保持して様子は見ていきます。
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
北川精機【6327】株価前日比+4.58%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。十字線まで戻しました。出来高は先週に比べるとかなり低くなってます。このまま一旦は調整にはいるのかな。。ブレイクするにもいつするかはわかないですからこのまま様子見ですね。今週はとにかく大きな陰線にならなければいいと思います。
ポートフォリオ構成
本日はポジション変わらず。方針継続です。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い銘柄候補
エアトリ【6191】株価前日比+1.81%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。4週前から再度ベースの形成に入ったのかな??悪い動きではないようです。
ビーイングホールディングス【9145】株価前日比-0.06%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。ほぼ変わらずです。再び出来高水準は下がりましたね。先日の急上昇はなんだったのか。。いずれ気になる動きでしたから今後も同様の動きがないか見ていこうと思います。買い集めの流れが見えてくるかもしれませんしね。。
テクノホライゾン【6629】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
新たにテクノホライゾンを見ていきます。テーマでいうと「GIGAスクール構想」や「医療DX化」などに取り組んでいますね。こちらを選定した理由ですが、まずはテクニカル面から。
「C」の要素を見てみます。
EPSの推移を見てみますと前回決算までは残念ながらマイナスなんですが、今期に入って突如5倍に伸びてきています。決算資料をみると「GIGAスクール構想」関連の売り上げが伸びているようですね。株価が大化けするためには次四半期のEPS増加率が大事になりますね。
次に「A」の要素です。
年間EPSは2年連続で増加しています。ただ伸び率が鈍化していますからね。次年度の数字は大事になってきます。
テクノホライゾンは4月に子会社を整理して合併し、一つの会社として取り組んでいくことになりました。この辺の経営体制の変更が業績拡大スピードの加速につながると大化けする可能性もでてきます。やはり次の決算の結果が大事になってきそうです。
テクニカル的に見ると3Q決算からの上方修正で大きく出来高を増やして上昇しました。そこから一度目のベースを形成してブレイクしたのが今の状況です。10週移動平均線までの調整を経て決算良化から再び上に向かってブレイクするようだと伸びる可能性はありそうですね。
明日の一手
市場は出来高を下げて調整の動きになってきました。ここからどちらかに放れていくことになるんでしょうか。現在のポジションは売り買い両方建てているので、ある程度はヘッジが効くのではないかなと思ってますので、そのままキープでいきたいと思います。
どちらかというと下げた時のカバーをやはり考えていきたいところです。今から一定の資金を準備して、大きく下げた時にどのような行動をとるのか。避難訓練ではないんですが、準備を進めておこうと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-