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50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
Jトラスト【8508】株価前日比-2.37%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。一部売却してますが、エアトリを買増しするための措置です。たまたま寄り付き後の高いところで売れてます。
まだ大きく崩れた訳ではありませんが、ややトーンダウンした感じしますね。。一度は調整の動きに入るかもしれません。新たな材料供給がないと急上昇という訳にはいかないかな。。ここからは長期戦かもしれませんね。
エアトリ【6191】株価前日比+0.10%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。50万チャレンジで扱うには単元の価格が高いため、1単元で我慢しようかとも思ったんですが、シナリオ的にはもうちょっと冒険してもいいかなと思ってJトラストを整理して待ち構えていました。2,000円を切る水準までこないかな。。と思ったら下げてきたのでインしてます。
値動きも軽くまだまだ上昇する可能性は高いと見てます。旅行株はどこも上昇傾向。数少ないテーマに乗っていこうと思います。
ポートフォリオ構成
本日はJトラストを一部売却してエアトリを買増し。Jトラストは動きが鈍くなってきており、値動きのいいエアトリに重点をシフトしました。エアトリは2単元で精いっぱいです。。(-_-;)
地合いが悪い中でも粘っている2銘柄ですが、市場が悪化傾向の中で崩れてきたら一度は撤退も視野に入れています。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
オプトエレクトロニクス【6664】株価前日比-4.41%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。市場に同調してますね。。10週移動平均まで一気に下げました。明日割ってしまうと厳しいな。。
トヨクモ【4058】株価前日比-2.69%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。好材料と思われた決算からの下落はまだまだ上昇には向かわないということですかね。。まだまだ時間かかりそうです。
Nexus Bank【4764】株価前日比-5.90%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。おっと。。クライマックストップになってしまったかな。。まだまだ上昇すると思ってたんですが思いのほか織り込むのが早かった。。地合いのせいもあるかもしれませんね。
明日の巻き返し次第ですが、ここからは良くて調整の流れになりそうです。一気に下落するようだとJトラストにも影響がでそう。。なかなか思惑通りにはいかないな。。
明日の引け方と来週の寄り付きは大事です。
明日の一手
今日は深刻めな下落だったと思います。小型株は結構被弾してますね。。明日以降のリバウンドの動きがどうなるかですが、個別株を見る限りはすでに下落トレンドに入っているものも多くかなり苦しい展開が続きそうな感じがします。
東証一部にフォロースルーが出て空売りは全部引き払っていたんですが、再び検討してもよい感じですね。。
50万円チャレンジのポートフォリオは主力をエアトリに変えました。値動きよく売りもそれほど厳しくない。とはいえ地合いが悪い中ではそれほど無理をするつもりはありません。どちらの銘柄も雲行き怪しくなったらさっさとキャッシュにして様子見のつもりです。(^-^;
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-