目次
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
トヨクモ【4058】株価前日比-0.22%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。ザラ場結構上げましたが最後は下落。まだ売りを消化しきれていないようですね。。
今週の流れは上方修正からの動きでしたが、もともと今後の年間決算予定はなかなかの成長性を見せているところでの発表でしたから成長性が加速するという見方が大口投資家に出てくれば継続的に買われると思うのですが。
来週の始値が高いところで始まるのか。週足で下ヒゲを伸ばして確実に切り上げる展開ならばいいですが、陰線で崩れるようなら当面は上下の動きが継続かなと思います。そうなればまだまだ大口投資家の参加とは言えないので撤退ですね。
エアトリ【6191】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。迷いの中で1400円を越えてきたところでインしました。。ブレイクまでには至らず。ほんとはもうちょっと出来高欲しかったんですけどね。。
エアトリの置かれているビジネス環境はまだまだ厳しいと思うんですが、上昇しているところを見てるとコロナ後を織り込みだしたのかなと考えています。決算は2月ですが今後大化けするかどうかはそこの反応次第という感じもします。
そこまでに大口の仕込みの動きが見えてくればいいのですが。
ポートフォリオ構成
本日はエアトリにイン。最低単元しか買えないのでポートフォリオ構成も何もないのですが。(^-^;
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
クロスプラス【3320】株価前日比-2.99%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。うーん。結局は十字線となりました。平底型の展開になってきましたね。。10週移動平均が追いついたところで反発するかどうかがテクニカル的なポイントかもしれません。
エスクロー・エージェント・ジャパン【6093】株価前日比-1.02%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。残念ながら300円まで戻ってきませんでした。。いずれ決算が良化する流れが見えてきているのでどこかで織り込みの動きがでてくると思います。ブログからは外しますが継続ウォッチしていきます。
オプトエレクトロニクス【6664】株価前日比0.00%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は変わらず。週足結構な陽線で引けましたね。出来高が低いところがまだなんともいえないな。。来週以降の動きにも注目したいところです。
明日の一手
NASDAQおよびマザーズの上昇が続いてます。NASDAQはまだしもマザーズは一度天井をつけて下落の流れに入ってますのでまだまだ警戒しつつではあるんですが、小型株に勢いがあったのでインしています。
来週からは決算ウィークに入ってきます。決算期は市場のセンチメントが最も明確に表れるイベントです。特に上昇を継続している銘柄が好決算でも下落するようならばトレンドの転換を意識する必要があると思ってます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-