目次
50万円投資チャレンジ実績
2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。
保有銘柄一覧
本日はノーポジです。。
ポートフォリオ構成
本日は変化なしです。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
クロスプラス【3320】株価前日比+3.61%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。思ったよりいい動きしてますね。あとは出来高が増加するかどうかです。
エアトリ【6191】株価前日比-2.61%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。ベースの底で調整の動き。当面は小さい動きかもしれません。
エスクロー・エージェント・ジャパン【6093】株価前日比0.00%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は変わらず。週足は低くスタートしました。10週移動平均を回復するかどうか。
オプトエレクトロニクス【6664】株価前日比-0.97%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。平底からやや下げてスタートしてます。このままズルズル下げないといいんですが。。
トヨクモ【4058】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日はS高。決算の上方修正を受けてストップ高張り付きです。上場後は下落トレンドが続いてましたが、ロックアップ期間を過ぎたところで上方修正。。ここから大口の買いが入ってくるのか動きを見ていこうと思います。
年間決算は順調に伸びています。四半期決算の比較もこれからですが、どこまで成長性を織り込まれていくのかですね。
明日の一手
全体的に買いの勢いが衰えてきている状況に変わりはないと見ています。市場が乱高下するようならば、値幅取りの動きがメインでトレンドの末期的な状況なのかなと思います。
ラクスは本日反発しましたが、新たに売り増しました。
買いで入る場面ではないかなと思っているため、残りはウォッチしている状況です。
明日以降、見立てが正しいか。市場の流れを見ていきたいと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-