目次
11月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
本日の買いポジションはありません。。
売りポジション
NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比+0.16%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
NASDAQは上昇。ETFも上昇です。市場は上抜けしたように見えますがここからどう動くか。
引き続き様子を見ていきます。
レーザーテック【6920】株価前日比+3.09%
直近120日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。オーバーヘッドサプライを抜けました。。明日の寄り付きみて損切り検討です。。やはり早かったようです。(-_-;)
仮にここから下げたとしても今回のインは失敗ですね。ギャンブルが過ぎました。。
引き続き様子を見ていきます。
ポートフォリオ構成
本日は売買がないため変わりなし。
引き続き株式以外ではマザーズ先物の売り、プットオプションという構成になってます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
JTOWER【4485】株価前日比+0.43%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。市場の上昇には連動してませんね。
出来高も落ち着きつつあるので引き続き様子を見ていきます。
売り銘柄候補
オプティム【3694】株価前日比+3.01%
直近120日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。50日移動平均近くまで上昇。再度ブレイクして天井形成する流れだとインを検討したくなります。あとは市場の流れ次第か。
引き続き様子を見ていきます。
BASE【4477】株価前日比+6.67%
直近120日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。最近売り込まれていた銘柄に反発の流れだったようですね。しかし、ここから盛り返すのはかなり厳しいですね。。
引き続き様子を見ていきます。
チェンジ【3962】株価前日比+3.85%
直近120日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。リバウンドの流れがどこまで続くか。チェンジの巻き返しも厳しい感じがします。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ホープ【6195】株価前日比+2.97%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。始値の位置はなんとか耐えた感じですね。10週移動平均を越えることができるか。
引き続き様子を見ていきます。
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+0.03%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。ほぼ横這いですね。このまま調整の流れでいいと思います。再びベース形成の流れとなるか。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
本日は成長株への回帰の動きがありました。しかし、TOPIXのほうは下落。マザーズ市場に限定されていたようです。マザーズは出来高増とはいえ低い水準で個人の需給がメインのように思います。
久々に先週までの投資家別売買動向を見ると東証一部は海外勢の買い越しが続いてますが、マザーズは売り越してます。その辺の裏付けになる感じですかね。。
東証一部は国内証券会社も海外法人も買い越したことが大きな上昇につながったようですが、この流れがいつ変わるのか。今日はディストリビューションでしたからなんらかのサインになる可能性もあります。
引き続き個別銘柄の動きと市場の流れを逃さないようにしっかり見ていきたいと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-