目次
11月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
本日の買いポジションはありません。。
売りポジション
NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比+0.40%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
NASDAQは上昇。ETFも上昇しました。米国市場は揉み合いが継続。方向感が掴みづらくなってます。
引き続き様子を見ていきます。
ポートフォリオ構成
本日は売買無し。保有1銘柄です。
引き続き現在はNASDAQ ETFの売り、マザーズ先物の売り、プットオプションという構成になってます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
JTOWER【4485】株価前日比-1.45%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。週始値は先週終値よりも下でスタート。先週のブレイクを今週は保てるかどうかですね。
引き続き様子を見ていきます。
売り銘柄候補
オプティム【3694】株価前日比+0.49%
直近120日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。リバウンドの動きはまだ続いています。今週は50日移動平均を突破して次の天井を形成するかどうかですね。
引き続き様子を見ていきます。
レーザーテック【6920】NEW
直近120日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
新たに追加。レーザーテックは7月に天井を付けた銘柄でやや間延びした形でリバウンドしてきました。50日移動平均を挟んだ調整の動きがそれほど入っていないんですが、天井つける前の揉み合い期間を「オーバーヘッドサプライ」としてここで天井をつけるのか注目してます。
引き続き様子を見ていきます。
BASE【4477】NEW
直近120日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
新たに追加。BASEは直近まで上昇してきて10月頭に天井をつけた銘柄です。その後下落してますが、まだ何度かリバウンドを繰り返すと思います。オニールの考えでいけば空売りのポイントとしては2月~4月頃になりますね。果たしてその通りの展開になるのか。
引き続き様子を見ていきます。
チェンジ【3962】NEW
直近120日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
新たに追加。チェンジもここまでの上昇を引っ張ってきた主導株です。9月中旬に天井をつけた後に急落して50日移動平均を挟んで揉み合いの流れとなっています。
先週50日移動平均を出来高を増やして下方にブレイク。ここから急落後の底を割るようだとそのまま下落していく可能性もありますね。まだ下落の流れに入るのには早いのでもう一回ぐらいはリバウンドの流れもありそうですが。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ホープ【6195】株価前日比+10.99%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。大幅にリバウンドしました。10週移動平均をサポートに再び上昇ですね。このまま勢いを継続するのか。
引き続き様子を見ていきます。
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+5.03%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。こちらも10週移動平均がサポートしてますね。このまま調整の流れをキープするのか。
引き続き様子を見ていこうと思います。
Chatwork【4448】株価前日比-2.26%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。今週も売り抜けの流れは継続のようです。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比-3.65%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。こちらも売り抜けの動きが続いてますね。。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
市場は絶好調。しかし、まったく恩恵に預かれておりません。。ウォッチしている成長株も期待外れの動きで、自分の流れではないなぁと諦めきっております。(^-^;
この上昇の流れがどこまで続くかわかりませんが、取り巻く状況は特に変わっておらず、基本的なスタンスは今のところ変える必要はないかなと思ってます。
引き続き市場の動きを分析しながらウォッチしている銘柄の売買ポイントを見極めてインするタイミングを図っていこうと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-