目次
10月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ログリー【6579】株価前日比-2.00%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。なんとか調整が続いています。明日の引け方がどうなるか。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比-1.30%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。こちらも調整の流れになっています。このまま明日引けてくれればまだ次のブレイクに望みが持てます。
引き続き様子を見ていきます。
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-4.13%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。結構下げました。。来週決算です。証券会社の決算がチラホラでてきてますが巣籠もり消費のお陰でどこも好決算のようです。ミンカブも当然その恩恵に預かれると思いますが、肝心の地合いが。。
まぁ、よっぽど下げなければそのまま跨ごうと思っていますが。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比-2.29%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
NASDAQが急落したためETFも窓開けで大きく下落しました。市場はここからリバウンドと下落を繰り返すと思いますが、どう展開していくか。
引き続き様子を見ていきます。
ポートフォリオ構成
本日はポートフォリオに変化なし。含み益の増減で売りポジションの比率が上昇。
今日は買いポジションの下落をNASDAQの売りが吸収。ETFなんで値幅はたかが知れてますが。たまたま市場が急落したのでカバーできた感じですね。プットオプションは日経先物の動きに合わせて乱高下してます。
オプションは買い玉なのでリスク限定でいいんですが、先物は徹夜するわけにいかないのでさすがに逆指値をかけて寝てます。。。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比+0.82%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。少し動きが落ち着きましたかね。ここから上昇の動きがいつ入ってくるかという感じです。地合いの好転と共に上昇してきたらおもしろくなってくるんですが。
引き続き様子を見ていきます。
JTOWER【4485】株価前日比+3.59%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日も続伸。上場来高値を更新してます。強いなぁ。。フィードフォースもインの時期を逃しましたが、こういうのさっさと見つけとかなきゃいかんですね。。(-_-;) スクリーニングをサボってるとこういうことになります。。。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ホープ【6195】株価前日比-2.64%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。10週移動平均を割ってきました。明日の引けで週足がどうなるか。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比-1.26%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。厳しい流れが続いてますね。。来週以降いまの水準で耐えれば調整の流れに入ったといえそうですが、時間はかかりそうな感じです。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
米国市場は大きな下落となりましたが日本市場は引きずられることなく引けました。ただ、市場環境に大きな変化が訪れた訳ではなく、状況は変わらずといった感じです。
いずれも出来高水準が低い中での流れなので、ここから出来高が増えてきた時にどう動くのか。それによって市場の方向性が見えてくるのかなと思います。
明日で10月相場も最後です。週末には10月の振り返りと11月以降の戦略について考えようと思いますが、大事な局面ですのでいつも以上にしっかりと市場の動きに目を光らせていこうと思います。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-