2020年10月投資日記

マザーズに売り抜けの動き。持ち株は売り時を探る展開へ CAN-SLIM投資日記【2020/10/15】

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10月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

ホープ【6195】株価前日比-2.13%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。明日の引け方がどうなるか。現在の水準はキープしたいところです。

引き続き様子を見ていきます。

ジモティー【7082】株価前日比-1.90%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。明日ピボットポイントを割るようなことがなければいいんですが。。最低でも今の水準キープで引けてほしいところです。

引き続き様子を見ていきます。

ログリー【6579】株価前日比-5.84%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。だいぶ上ヒゲが伸びてしまいました。。明日も続落するようだとかなり厳しい状況ですね。

引き続き様子を見ていきます。

Chatwork【4448】株価前日比-0.87%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。寄り付きから上昇して上場来高値更新しましたがマザーズ急落に合わせて下落。前日終値を挟んだ攻防でしたが若干押されて引けてます。

売り圧に大きな変化はないんですが買いの勢いが続きませんね。明日しっかりと粘って終われるか。

引き続き様子を見ていきます。

ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+4.08%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。地合いに負けず上昇しました。強いですね。先週は調整の動きに入るのかなぁ。。と思ったんですが。。明日もしっかり水準キープで引けてほしいですね。

引き続き様子を見ていきます。

売りポジション

本日の売りポジションはなしです。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い候補銘柄

NexTone【7094】株価前日比-1.66%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。明日なんとか陽線で引けるといいですね。陰線になっても10週移動平均はキープしてほしいところです。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

売却後の値動き

本日の対象銘柄はありません。

明日の一手

最近は米国市場が下落すると日本市場が上昇するという流れもあったんですが、今日は日本市場も下げてます。特にマザーズは本格的なディストリビューションになってますね。

高値更新したということで投資家の心理的には相場が転換しやすい状況にあると言えそうです。まだ明確なことは言えませんが今後の展開には充分注意していきたいですね。

買いポジションについては引き続きホールドしています。明日の展開次第で指数ETFで売りのヘッジを建てるかどうかですね。

プットオプションについては、タイムディケイのリスクがあるので大統領選直前位に仕込めればいいと思ってますが、東証一部に売り抜けの動きが本格的にみえてきたらポジション建てるか検討したいと思います。

引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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