目次
10月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比+1.08%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。マイナスの時間帯もありましたが概ね調整の動きでした。週後半も水準キープでいければOKです。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比+0.60%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。上場来高値更新。寄り付き上昇したものの後はズルズルと下げる展開で引けてます。上ヒゲが伸びたな。。明日以降に引きずらないといいんですが。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比+1.59%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。ザラ場ほぼマイナス圏だったんですが引けにかけて上昇しました。ここで底固めしてくれるといいですね。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比+6.07%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。上場来高値更新。今週は調整の動きになってましたが伸びてきました。
2,420円辺りで売りが厚くなってましたが売り圧は上がってきてません。ここら辺の売りを吸収してしまえばまた上昇の流れにはなりそうです。
明日以降の展開も注目しています。
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+1.11%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。引けにかけてやや押され気味ではありましたね。週後半も今の水準をキープできれば次につながりそうです。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
本日の売りポジションはなしです。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比+4.16%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。いい流れですね。どのタイミングで出来高を増加させてくるのか注目してます。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
本日の対象銘柄はありません。
明日の一手
今日はマザーズがアベノミクス後の高値を2018年1月以来更新したことが大きかったですね。しかもコロナショックからの反動で一気に上昇するという。。
経済にとってはコロナショックが悪化のスタートだった訳ですが、市場にとってはあそこが悪材料出し尽くしのタイミングだったんですね。。
ホントに市場は誰しも想像ができないような動きを見せてくれます。
さて大事なのはここからの動きがどうなるかですね。正直先の流れなど読める訳がない(-_-;)ので、地道に市場分析を通して本格的な売り抜けの動きがでるのかどうか。そこを注視していきたいと思います。
マザーズは個人投資家と海外法人が中心の市場です。規模的には吹けば飛ぶような市場ですから、崩れる時はあっという間です。しっかりと対処できる心構えが必要ですね。
米国市場や他の日本市場には不穏な流れも観測されています。大統領選挙も3週間後に控えていることもあるので、一旦リリースした売りのポジションの代わりにどうやってヘッジするのかを考えたいと思います。
できればオプションを活用しようかなと考えていますが。
買いポジションについては引き続き伸びる限りホールド、想定以上に下げたら利確を粛々と実行していこうと思います。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-