目次
10月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比+4.21%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。上場来高値更新。ここから大崩れしなければいい流れが継続しそうな感じです。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比-0.12%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。上場来高値は更新しましたが最後押されました。明日以降も粘りの動きを見せるか。上ヒゲが伸びるような展開だと厳しくなりますね。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比-3.58%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。大崩れという感じではなかったのでとりあえずは良かったです。地合いが怪しくなる中で週後半も粘りの動きを見せるか。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比-1.43%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。調整の動きになってますね。大きく売り抜けの動きが見えている訳ではないので下落リスクはそれほど高くないかなと思っているんですが。
引き続き様子を見ていきます。
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-0.47%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。調整の動きになりました。週後半も大きく崩れずに水準保てるか。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
本日の売りポジションはなしです。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比+2.28%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。やや戻しました。週後半にむけて陽線で引けることができるか。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
本日の対象銘柄はありません。
明日の一手
米国市場は出来高を増やして株価上昇。再び上昇に向けて動きだしたかのようです。この流れがホンモノかどうか。しっかり市場の動きを見ていきたいですね。
過去の天井付近は転換点になることも多いので史上最高値付近にきたら動きには注意したいところです。
日本市場は今日は新興市場にディストリビューションが出ています。本格的な売り抜けの動きという感じではないですが、マザーズもやはりアベノミクス後の最高値1368を越えるか越えないかの瀬戸際です。
一方で東証一部も直近天井を越えるか越えないかといったところをウロウロ。。
突き抜ければ続伸しそうですし、天井をつけて下落トレンドに転換するかもしれない。。なかなか判断の難しい状況が続いています。。いつ流れが変わるかわからない状況ではあります。
現在のポジションは幸いにも大きな含み益がある状況です。市場が続伸すればまだまだ伸びそうな雰囲気です。ただ、今現在の含み益を意識しすぎてしまうと、本格的に下落が来た時でもつい損をした気分になって売却できずに利益をどんどん減らしてしまう結果になることもあります。
今自分としては一発S安が来た位、15%程度は含み益が消えると想定したところを確定利益の水準と考えています。
こう考えておけば、市場が暴落したり個別銘柄が暴落した時にも躊躇なく売却することができます。
「頭と尻尾はくれてやれ」という諺は天井と底を確認してから売買せよという意味がありますが、今ある含み益が全て自分のものと思うな。という意味合いでもありますね。
今はポジションキープで伸びる限りホールド、想定以上に下げたら利確を粛々と実行していこうと思います。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-