目次
10月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比-0.86%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。昨日に引き続き調整の動き。全体の流れは悪くないですね。来週の始値がしっかりと上の方から始まることが重要です。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比+2.57%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。微妙なところまで上昇してきましたね。。うまく10週移動平均から跳ねてきたようです。しかし出来高水準がまだ低い感じです。このままブレイクしても勢いが続きそうもないですね。まだ調整は続く感じでしょうか?
来週ブレイク水準から始まったりすると面白くなるんですが。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比+4.09%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。なんとか持ちこたえましたね。。。来週も今日の終値よりも高いところで始まるようであればまだ見捨てたもんじゃないかなという感じですね。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比+1.60%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日も続伸。上場来高値更新。寄り付きで押していたので再び買ってしまいました。。
かなり強気に攻めているんですが、Chatworkは前回インに失敗してからじっくりと板の動きを見続けていたんですよね。Wボトムの真ん中の山から4週間に渡ってかなり強い売り抜けの動きがあったんです。出来高がその強さを物語ってますね。
後半に向かうにつれて徐々に売り圧力が下がってきて、売り枯れたのかそこからは再び出来高を上昇しながら株価を急上昇させてきてるんです。
そして今現在でも売りはそれほど増えてこない。まだまだ買い集めのターンなのかなと思っているので買いまくっている次第です。(^-^;
まぁ、仮説が崩れたらとっとと退散します。(-_-;) 来週も高い位置でスタートすれば仮説の信憑性も増してくるんですが。
引き続き様子を見ていきます。
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-1.90%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。週後半はやや調整の動きになりましたね。一旦は動きを落ち着かせる感じかもしれないです。そろそろ決算思惑の動きも入ってきそうですが。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NYダウ連動型上場投信【1546】株価前日比+0.34%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
NYダウは上昇。ETFも上昇してます。まだ米国市場の方向性が見えてこないのでとりあえずはキープにしています。
引き続き様子を見ていきます。
NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】買戻し(-4.18%)
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
NASDAQは上昇。こちらはダウETFに比べると含み損が大きくなっているので全て買戻しました。市場の動きはまだ予断を許さない感じですから、動き次第では再びポジションを取るかもしれません。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比-2.60%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。上ヒゲが伸びましたがとりあえず耐えきりましたね。来週始値が高い位置で始まって10週移動平均を切り上げるような動きが続いていけばベース形成からブレイクの流れにもなりそうです。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
本日の対象銘柄はありません。
明日の一手
現在は日付を回って既に土曜日。。米国市場は開場してますが上昇で始まってます。このままフォロースルーの位置まで上がってくると来週以降の展開に弾みがつきそうな感じですね。
まぁ、最近は朝上昇しても引けたら暴落なんてよくありますからね。。トランプが変なことを言い出さないことを祈りましょう。(-_-;)
本日は投資家別売買動向を可視化しましたが外国法人の動きが市場上昇のカギになるという仮説を立てて見ました。週末には持ち株やウォッチ銘柄の株主構成をちょっとチェックしておこうかなと思ってます。
基本的な流れに変更はないのでポジションを大きくかえる予定は今のところありません。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-