目次
10月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比-0.14%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。値幅が狭い中での調整の動き。まだ流れは変わっていないと思います。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比+2.49%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。ふたたびブレイクに近づいてきました。ここ最近は上ヒゲ伸ばしてしまう流れが続いていたんですが、しっかり陽線でブレイクして引けると来週以降に期待が持てます。けど、もうちょっと出来高が増えてこないと厳しいかもですね。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比-5.95%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。今日は結構下げましたね。明日も大幅に続落するようだとかなり厳しい状況になりそうです。
今回の上昇の原動力はなんといっても前期比378倍、前年同期比1700%というとんでもない四半期EPS増加率にありました。正直2バガー、3バガーじゃ足りないくらいです。
とはいえ一旦は上昇の動きを止めました。ここからの株価の動きは次の決算をにらんだ展開が想定されます。ここからなにか材料が出てくる可能性もありますから、今保有している分は余程下げない限りはホールドして動きを探っていこうと思ってます。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比+3.92%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。上場来高値更新。昨日は買増しのタイミングを逸してしまったんですが、今日は寄付きがやや下落して始まったものの売り圧力がそれほど強い感じではなかったので買増ししてみました。
とりあえず上昇で引けたのでホッとしてます。明日以降も流れが続いていくか。
引き続き様子を見ていきます。
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-0.85%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。寄り付きから上場来高値は更新したものの、その後は下落してマイナスで引けてます。引き際は上昇の流れでした。明日はしっかりといまの水準をキープして引けてほしいですね。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NYダウ連動型上場投信【1546】株価前日比+1.85%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
NYダウは上昇。ETFも上昇してます。市場分析でも書きましたが急落の恐れは後退してきてます。ただ、まだフォロースルーの動きが見えないので一部は残して買い戻してます。
引き続き様子を見ていきます。
NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比+1.81%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
NASDAQは上昇。こちらもダウと同様の考えで一部買い戻しました。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比+1.52%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。いい形が続いてます。週後半も今の水準をキープできればと思います。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
本日の対象銘柄はありません。
明日の一手
米国市場は上がっては下げを繰り返してますね。不安定感がいがめません。が、日本市場は安定の動きを見せてます。
木曜日は下げるイメージがなんとなく強いんですが、今日は天井を突破するような動きも一部見えています。そんな状況でもあったので一部銘柄の買い増しとヘッジとして入れていた空売りの一部を買い戻しました。
今保有している銘柄は大きく変えることなくこのまま様子を見ていこうと思います。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-