2020年10月投資日記

トランプが何を言おうが安定の日本市場 CAN-SLIM投資日記【2020/10/07】

投稿日:

10月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

ホープ【6195】株価前日比+6.72%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。地合いに乗って上場来高値更新しました。ブレイクから次の上昇の流れに乗った感じですね。

引き続き様子を見ていきます。

ジモティー【7082】株価前日比-0.44%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。寄り付きから上昇したんですが引けにかけて下落してマイナスで引けてます。今週は最低でも今の水準をキープできればいいと思います。

引き続き様子を見ていきます。

ログリー【6579】株価前日比+0.94%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。前場は結構上昇したんですが後場は前日終値辺りまで押してきました。昨日も書きましたが今のところ思ったよりは売り抜けの動きになってません。ここら辺で調整してくれるとまだ次につながりそうな感じです。

引き続き様子を見ていきます。

Chatwork【4448】株価前日比+8.50%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。上場来高値更新。昨日まで調整の動きだったんですがいきなり上昇してしまいました。。買い増しする間もありませんでした。。

一旦は上昇の流れが続く限りはホールドでいこうと思います。

引き続き様子を見ていきます。

ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+9.30%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は引き続き上昇を継続。上場来高値更新。いい動きが続いてます。週後半も流れが続いていけばと思います。

引き続き様子を見ていきます。

売りポジション

NEXT FUNDS NYダウ連動型上場投信【1546】株価前日比-0.80%

直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

NYダウは下落。ETFも下落してます。このまま50日移動平均を切ると厳しい流れになりそうです。

引き続き様子を見ていきます。

NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比-1.22%

直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

NASDAQは昨晩下落。こちらは50日移動平均を再び切ってますね。ダウ同様、ポジションキープです。

引き続き様子を見ていきます。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い候補銘柄

NexTone【7094】株価前日比-3.43%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。上ヒゲ伸びてきました。ここが耐えどこですね。週後半も今の水準をキープできればと思います。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

売却後の値動き

本日の対象銘柄はありません。

明日の一手

米国市場はトランプ大統領の一挙手一投足に翻弄されてます。ところが日本市場はそれほど影響を受けていません。引き続き米国市場の動きには注意が必要ですがポジションを大きく動かす必要性は今のところなさそうです。

一部の新興成長株は非常に勢いが乗った状態です。この勢いがどこからくるのか、市場環境が不安定な中では過熱感も疑ってしまうところですが、売り抜けの動きが明確に見えてこない限りはキープを続けようと思います。

引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。

応援していただける方は是非投票(下記アイコンクリック!)をお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 

株式ランキング 


 

投資家ブロガーの情報が欲しい方は以下をクリック!

CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

PAGE 1 PAGE 2

-2020年10月投資日記

Copyright© 「CAN-SLIM」で100億の資産をつくる投資研究ブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.