目次
10月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比+1.87%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。今日はしっかりとした動きを見せました。引き続き水準キープで推移すればOKです。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比+6.35%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。先週の陰線はややイヤな感じでしたが、今のところはいい動きを見せてます。週後半も耐えてしっかり陽線で引けてほしいですね。
今は出来高水準を下げて調整の流れです。次に出来高増でブレイクの流れがくるまでじっと待ちます。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比-1.51%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。今日は増し担の引き上げがあったんですが、一時プラス圏になる時間帯もあったりと想定よりも強い動きを見せてくれてます。思ったよりも今のところは売り抜けの動きが見えない感じですね。
まだまだ爆発的な決算の流れは始まったばかりなので今までの株価上昇が全てを織り込んだ訳ではないかもしれませんね。
まぁ希望的観測も多々あるので(^-^; 急落の流れには注意したいと思います。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比-0.74%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。狭い値幅で調整の動きです。この十字線での調整が続くと結構好きなパターンにハマってきます。短期で上昇することもありますし、4~6週間の平底型ベースを形成するかもしれません。いずれマザーズの市場に大きな崩れの動きが見えないようであれば買増しも検討したいですね。
引き続き様子を見ていきます。
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+5.02%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。引けにかけて上昇を加速させました。上場来高値更新。ブレイク後の週としては非常によい動きですね。週後半もしっかりと今の水準をキープしてほしいです。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NYダウ連動型上場投信【1546】株価前日比+0.84%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
NYダウは昨晩上昇。ETFも上昇でしたが思ったより上昇幅は小さかったようです。NY市場はフォロースルーの動きになったかと思ったんですが、出来高減少だったのでまだポジションキープでいきます。
引き続き様子を見ていきます。
NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比+1.15%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
NASDAQは昨晩上昇。こちらもETFは思ったほどの上昇ではなかったようです。ダウ同様、ポジションキープです。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比+8.28%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。いい感じで上昇してきましたね。週後半も今の水準をキープしてくると次の上昇に向けたベースを形成しそうです。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
本日の対象銘柄はありません。
明日の一手
昨晩の米国市場はトランプの退院報道から上昇となりましたが出来高は減少しており上昇転換とは判断できませんでした。引き続きフォロースルーの動きを見極めていこうと思います。
日本市場は東証一部はNY市場と同様に煮え切らない感じですが、個人投資家を中心とした新興小型株はまだ活況のようです。
私は新興小型株がポートフォリオの中心なので買いたくもなるんですが、いまいちスッキリとしない感覚があり、今は手を出すべきではないかなという感じがしてます。
とりあえずは現ポジションをキープして、市場の様子を見ながら買い増しするのか売却するのかを判断していこうと思います。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-