目次
9月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比+15.90%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は大幅上昇。上昇の原因がよくわからなかったのでネットで調べましたが、今日の株主総会で社長が新規事業についてしゃべったんですかね?
理由はともかく見事にブレイクして新高値をつけました。昨日までの流れではノーチャンスかと思ってたんですが。この後もしっかりとブレイク水準を保つのかが大事ですね。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比+1.48%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。なんとか耐えきりましたね。再び来週以降でブレイクへの動きが見えてくるかどうか。週始値がしっかり高いところで始まるといい流れですが。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比-6.92%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。寄り付きは9,000円越えましたが利確の流れに押されました。
28日月曜日が分割の権利最終日です。来週前半の動きは今後を占う上でも大事な感じです。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比+3.80%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。昨日はイヤな流れでしたが今日は上昇して引けました。売り圧も以前からするとだいぶ落ち着いてきたようです。このままブレイクにつながるといいんですが。来週始値の位置がまずは大事です。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NYダウ連動型上場投信【1546】株価前日比+0.69%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
NYダウは昨晩上昇。ETFも上昇してます。下落は一旦小休止ですが厳しい市場環境は変わりません。
引き続き様子を見ていきます。
NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比+1.30%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
NASDAQは上昇。ETFも上昇しました。ダウと同様の流れが見えるまでは継続です。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比+1.13%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。10週移動平均を死守しました。ここから来週以降反発してくるか。週始値が高い位置じゃないと厳しい感じですね。
引き続き様子を見ていきます。
フィードフォース【7068】株価前日比-3.17%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。先週今週と結構下げましたね。来週の決算が期待を越えるような内容じゃないと押されそうな雰囲気ですがどうなるでしょう。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+3.93%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。しっかり10週移動平均をキープして反発しました。来週始値が高い位置だと今後の展開に望みが持てそうです。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
米国市場は下落の途中で一休みといった様相です。ここから反発を始めるという雰囲気ではありませんね。。まだ底入れを示すようなサインは出ていません。
日本市場も今日は様子見のような展開。結局方向感はよくわからないまま終わりました。。
現在のポジションですがログリーは来週株式分割です。株価がかなり上昇しており、分割によって流動性が高まることによって大口は売りやすくなります。来週は利確の流れが優勢かと思います。
残りの銘柄はそのままキープで様子を見ていきます。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-